名前:大鷲優紀
学年:M1
パート:中距離
①【総括】
可もなく不可もなく練習に取り組めた月だった。先月末の長距離合宿からの流れを無駄にせず、ニ部練にも取り組め、距離の確保にも至った。旅行やCS前後で完休が8日ありながら300km確保出来たのは大きい。今後はこの水準を最低ラインにしつつ、400km~450km確保できるようにしていきたい。
【目標反省】
(1)ニ部練の導入
→全体で8日取り組めた。現在取り組んでいるメニューは最終的に週5日程度がニ部練になる予定なので、順調の滑り出し。今月はメニュー日+ジョグ日で週3~4回取り組めていればよき。
(2)九州CS
A目標/800:1.56.49,1500:4.15.00
B目標/準決勝進出
→B目標は達成。メニューとしても800系に取り組んだのはMDCから1回だけと考えると妥当。それよりも800mは有酸素6割という頭では理解しててもなかなか受け入れられなかった事実を体感できたことが大きい。これで自信を持って今のメニューに取り組める。
(3)研究と就活と部活から逃げない!
→部活が1番優先度低くなってしまった。反省。
②【目標設定】
(1)メニューに関して
→現在はジョグを中心に取り組んでいて、メニューに取り組む頻度をかなり減らしている。身体も慣れてきた頃なのでメニューの頻度を増やしていく。目標としては月水の午前に考えている5×6min rest60s LT1をこなす。それ以外は部活に行った際に山守メニューに取り組めれば万々歳。
(2)フォーム改善
→トレッドミルの影響から走りがコンパクトになってきている。丹治のアドバイスでuphillやwind splintを入れながら、メニュー終わりの300TTの復活も検討していきたい。
(3)佐賀長距離3000m/9:30.00
諫早ナイター5000m/16:30.00
→長距離2試合を予定。重きを置きたいのは佐賀3000。今までの競技人生で3:10/kmと3:40/kmに対して感覚的に悪いイメージが定着している。その打開が出来ればと思い、挑戦する。今冬は長距離に取り組むのでその導入段階でどの程度なのか把握の意味合いも強い。
③残念ながら思いつきませんでした。悲しいです。広城くんと福田くんは来たら良く喋ります。これを見たそこのあなた、飲みに行きましょう。
④第1志望御社の結果一生来ん。
終活させてくれぇぇえええええ。
⑤ 九州CS男子800m予選7組2着2.00.92
名前:末永紗希
学年:M1
パート:長距離
①9月は留学中は他のことが立て込んで全く走れなかったので、留学から帰ってきて、再び基礎を作るために走り始めました。私はひとつの事にしか集中出来ないのでしょうがないと割り切って全力で陸上に向き合い始めました。CSで5000に出場しましたが、練習し始めて1週間だったので予想通りオブ予想通りで、まぁ、こんなもんかって感じでした。CSに出たのは記録を出すためではなく、今の現状把握とモチベーションをあげることと練習として出場しました。ボロボロだったけどここからまた頑張ろうって思えたし、強がらずに今はこのレベルですってことをみんなにも知って貰えたのでここからポイント練習を怖がらずに望めるので出てよかったなと思っています。しかし、駅伝の選考を考えるとこのままで言い訳は絶対にないので、ここから絶対に怪我せず、一つ一つのポイントに集中して全力で頑張ります。
②諫早ナイター3000で10分40切る!!出来れば30切りたいです。鞘ヶ谷で5000にも出るのでそこではPB狙います!
③ゆうちゃん
話面白いし本当に頼りになる女子パート長でみんなが速くなるためにはってことを常に考えてくれていると本気で思う。これからもついていきたい。(今隣に居て書けって圧かけられています。汗)
④花火したいね
⑤2023/09/22 5000m 19’39”87
名前:田島圭祐
学年:M1
パート:長距離
①9月の目標は「練習の継続性を失わないこと」でした。11泊12日のインターンシップでは、ほぼこの目標を達成できました。最後の2日間はインターン生どうしで仲良くなって飲み会盛り上がったので、ちょっと練習ボリューム減りました。でも、楽しかったのでよし!!
九州CSの反省もここで。CS出場の目標?というかモチベーションは「身体を実践的なものにする!」でした。シーズン一発目のレースに期待しすぎても満足できるタイムになることはほぼないので、今後期待したいレースのためにこのレースを使いました。結果としては、このモチベーションを満たしたかは今年が終わってから反省するとして、5000mも1500mも良い内容で走れたと思っています。1日目の5000mは2000m過ぎてから少しペースを失ってしまいましたが、ラストは気持ちよくスパート(キツイけど脳汁はめっちゃ出た!)できました。1500mは牽制で800mで2:20かかるという難しいレースで、最後には中距離選手のスパートを見せつけられてしまいました。ただ、自分で集団を引っ張れたので良しとしましょう。
②10月の目標は「11月のレース・駅伝に向けて、実践的な練習を積む」ことです。自分がこれまでやってきたことや積み上げた有酸素能力(地道に増やしてきたミトコンドリアたち!)を、実際にレースを走れる力に変えていきます。これまでやってきた練習には自信があるので、それをよりシャープにするだけだというイメージです。ここまで積み上げたものが無ければ、この期間で何をしても対して変わらない。ただ、積み上げたものがちゃんとあるなら、一貫性を持って淡々と練習をするだけで良い結果が自然と来ると思っています。
抽象的は話に終始するだけでなく具体的な話も書きます。10月の目玉?としては、10000mの特異的な能力を高めるCVインターバルを開始します。トム・シュワルツが提唱した“遅いペース”のインターバルとして知られています。今年はダニエルズ大先生に従って、Rペース→Iペース(CV)→Tペースの流れでピリオダイゼーションを組んでいます。
③末永、千々松、優ちゃん
僕のお誕生日会を開いてくれるらしいです👏持つべきものは良き同期。
金丸
大学の専攻でも同期です。一緒にクロカンに出よう!
オオワシ
応援の声がデカすぎて最高です。九州長距離王国のアナウンサー
スペシャルサンクス・稲田先輩
陸上部の長老ですが、後輩たちに舐められてないか心配です。僕は多大な尊敬を払ってますので、スペシャルサンクスとさせて頂きました。
④リラックス!
⑤9/22 5000m 15:28.70
9/24 1500m 4:17.72
名前:千々松皇陽
学年:M1
パート:長距離
①9月はCSに出ない分、フルで負荷をかけて練習する月にしました。ポイントの質、回数も例年以上に確保できましたし、毎回集中して気持ちを切らさずに練習出来たのがなによりの成長ポイントだと思ってます。ポイント以外の日も8月と同じくらい距離踏みができていて、試合期に向けて順調に仕上げられているような気がします!(そう思いたい)
②夏以降ターゲットにしてきた諫早・鞘ヶ谷があるので、ここにピークを持ってきて嬉しい記録を出したいです。8月9月である程度満足いく練習は積めたので、あとはもう焦らず、当日に最高のコンディションを持っていけるようにだけ意識していきたいです。
その後については、試合の結果がどうであっても練習計画をそんなに変えるつもりはないので、持続可能かどうかを意識しつつ丁寧に練習していきたいです。
③部内で仲のいい人はたくさんいるのでいったん割愛して…陸上部として1番遊んだかなと思うのは今はなき山内くん(卒業した同期)です。大学1年の時はほぼ毎週カラオケオールしてました。図々しくもあっけらかんとした"あの態度"が、テキトーな自分には馬が合ってるように感じられました。
④箱根予選会たのしみ。
名前:西川優
学年:M1
パート:長距離
①もう少し結果が出てもおかしくないくらい練習での調子は良かった。だけにCSは悔しさも残った。直前の刺激で右脹脛に痛みが出たことからも今シーズンラストの800mを棄権してしまったことも悔やまれます。大事なのは駅伝とその先の予選会なので、これからは距離踏みに徹して、長距離への対策・強化を行なっていきたい。
②3000m9分台
5000m17分半切り
楽しく練習をすること
③
⭐️吉良子
一緒にクレーンゲームにハマり、語り合う時間や景品が取れた時に抱き合った瞬間に確かに先輩後輩ではない友情が芽生えていましたが、先に足を洗われてしまいました。悲しい。
⭐️さきちゃん
留学に行っている日々は相棒がいなくなったようで悲しかったからやっぱ大事!!相棒!!
⭐️長距離女子後輩たち
みんなかわいい!いい子!大事に育てたいと思っています🌱
④たくさん寝ることと食べることが結局1番大事。
名前:稲田拓斗
学年:M2
パート:長距離
①
1.数値的評価
1.1. 練習
月間走行距離:411km (-409km)
Z1:351km(-459km) Z2:0km(±0m) Z3:10km(+8km) Z4:33.2km(+33.2km) Z5:16.95km(+8.8km)
Z1:85.4%(-13.3%) Z2:0%(±0%) Z3:2.4%(+2.2%) Z4:8%(+8%) Z5:4.1%(+3.1%)
1.2. レース
合計:3回(+3)
1.3. ポイント
合計:6回(+5) LT系:1回(+1) RE系:3回(-1) Vo2系:4回(+3) レぺ系:0回(±0)
1.4. その他
完休:1日 ※内調整1
二部練:2日(-19)
2.レース評価
①5000m:15'08"49
[75-70-70-71-72-71-70-72-74-76-76-74-33]
[3'00-2'59-2'58-3'08-3'03]
去年のPBがでたレースがどれも3000mまで余裕をもって(イーブンより少し遅い)で入って、ラスト2000mあげるというような展開で、かつ組のメンバーが格上ばかりだったので、集団最後尾で落ち着いて3000mまでいって、ラスト2000mあがて14’50位を出そうと考えていた。正直、14分台は絶対出るだろうと思っていた。
レースでは想定通り、最後尾で拾っていくレースをした。3000mは8'57で予定通りで、気持ち的には余裕があるつもりだったけど、そこで単独になって一気に身体が動かなくなってしまった。
どうするべきだったか。古川さんに相談したり、他の人の話を聞いたり、去年のレースを振り返った上で、3000mまで余裕を持って走ること=最後尾で走ることではなく、去年のレースを考えるとターゲット集団についていったうえで、3000mで意図せず余裕があり、前に出るというレースだった。やっぱり8位くらいのところが最初からターゲットだったので、そこについていき、さらに2000mでしかける気持ちを持っておくことが必要だったのだろうと思う。
②1500m予選:4'03"92
[61"7-64"8-2'40-66"5-50"7]
予選をそれなりに走ったうえで、決勝で3分台を出せる自信がなかったので予選で攻めまくって3分台をだすつもりだった。格上は組に熊大の益永君1人だった。長大の原島くんがスタート早々にハイペースで飛び出てそれについていくことにした。最初の400mは61とすこしはやかった。1000mは2’40と4’00フラットイーブン相当の通過だった。ただ、全く余裕はなく、身体が重くなり、全く動かなくなってしまった。
③1500m決勝:4'27"38
[76"9-83"2-3'14-61"2-45"1]
3分台を狙ったうえでの予選での走りにかなりショックを受けていたが、アップ前ぐらいになんとか気持ちを持ち直して、ダメもとで決勝でも3分台かつ表彰台を狙ってやろうと決意できた。牧野さんのおかげで身体も軽くなり、決勝スタート。前にでた3人が壁になり、超スローな展開になった。400m・600m・800mで流れが変わるかと想定し、スプリントがない自分でも対応できるように先頭の真後ろでアウトに位置づけし、備えていたが誰も出なかった。1000mから自分が勝負をかけようと思い、バックストレートで先頭に立ち、ホームストレートに出た瞬間スパートをかけようと思っていた。ただ、自分が前に出たことに後ろが反応し、まさかのカーブで「よーい、どん」になった。先頭にはいたものの、少しリアクションが遅れて、またスプリントがないこともあって、勝ちきれなかった。
3.生活習慣
食欲が異常に増加してめちゃくちゃ食べてしまってる。後異常に眠い。
4.総合評価
練習はかなり調子が上がってきて、
・400m *5(68)+6000mPR(3'15) r=3min,10min
・2000m *3+2000m *2 r=5min[5'53-5'55-5'59/6'24-6'16]
・30分jog+400m *13(ave:68-69) r=100mjog(33-40s)
のような練習ができて、かなり自信がある中で挑んだCSだった。でも、本気で挑んだうえでどちらもダメダメだった。1500mも5000mもなかなか大台に乗れない。大台は真の才能がある人だけが到達できる領域で、自分が到達できるのはここまでなんじゃないか、西カレもあんだけやって標準を切れなかった、夏には800㎞踏んだ、練習もかなりできるようになってきた、それでも大台には乗れない、自分はここまでなんだろうかとかなりきつかった。というか、今もきつい。学生最後なのもまたきつい。
②
1.5000m:14’50切り
切るしかない。
2.68-70の余裕度を上げる
3.修論を進める
③
来年、マンチカンを買おうと思ってます。
色としてはブラウン系かロシアンブルー系のやつがいいなぁ。マンチカンという名前は、世界で愛させている名作「オズの魔法使い」に出てくるマンチキンという小人が由来で、手足が短いのがめちゃくちゃ可愛いんです!
④
修論やばすぎる。俺ほんまに卒業できるんかな。
あと、年内に簿記2級とらんと4月入社できん。もう4月入社諦めようかな。
⑤
九州CS
9/22
5000m:15'08"49
9/23
1500m予選:4'03"92
1500m決勝:4'27"38