名前:稲田拓斗

学年:M1

パート:長距離

1.数値的評価

月間走行距離:518m (+137km)

Z1:473km(+157km) Z2:2km(-5.7km) Z3:20km(+2km) Z4:8.7km(-21.3km) Z5:14.65km(+5.25km)

Z1:91.2%(+9.1%) Z2:2.0.4%(+0.4%) Z3:3.9%(-0.8%) Z4:1.7%(-6.2%) Z5:2.8%(+0.3%)

【ポイント】

合計:3回(-5) LT系:1回(-1) RE系:1回(+1) Vo2系:0回(-3) レぺ系:0回

【レース】

合計:4回(+2) 3000m:1回 5000m:2回(両方ペーサー) 駅伝:1回

【その他】

完休:2日(調整) 二部練:7日(+6)

 

2.月間目標の反省

1)7区 区間3位以内!

23’45ギリを目標にソウルランぶちかまします!

→80%

 7区で23'46で区間4位だった。区間3位との差が14秒だった。実力的には5000mで6位だったため、敢闘だったと思う。

結果として区間3位以内は叶わず、23'45も切る事が出来なかった。中継点では前の福大と26秒差、後ろの長国と15秒差で襷を貰った。走力的には、自分が15'06、福大選手が14'59、長国選手が15'09とかなり拮抗していた。福大に追いつくためにはラストギリギリに追いついてもスパートで負けてしまうため、7.7kmある7区の中で5㎞くらいまでで追いついておかないといけない。長国の選手にはどう走っても負ける気がしていなかったので、福大に追いつくため攻めたレースをすることにした。最初の1㎞は2’50、3㎞は9’00、5㎞は15’10で通過と前半かなり攻め、福大まで4秒差まで追いつく事が出来た。内心ではこれで勝てたらヒーローだなとテンション上がっていたが、下りを使って福大選手に離されてしまって余力的にもうおいつけなかった。アンカーの仕事は最低でも順位を落とさない事、さらに上の順位を目指す事だと思う。その点、今回自分の仕事は最低限全う出来たように思う。

 

2)故障しない→90%

 12/12(月)の朝練の時に腸脛靭帯っぽく膝が軋んだ。怖くなって落ちこみながら歩いて帰ったが、午後の部活のjogでは全く痛くなく、その後痛みが出ることもなかった。危なかった。びびりまくった。怖すぎて朝練後、家について吐きそうだった。

 

3)3000m:8'35→60%

 久留米の3000mは8'53だった。まず、最初の600mでポケットになって全く先頭についていけず、600mから抜け出したところ、くそ寒くて全然動けず、そのまま単独で走ることになった。最近、組運が悪い。でも、その後の5000mの15分チャレンジはうまくペーサーができ、3000+5000としてすごくいい練習ができた。来年、早々に14分台が出来たら、練習としてまた15分チャレンジのペーサーしていきたい。

 

4)二部練への移行→70%

 二部練はなかなか時間がなくてできず、ちょっと怖かったが、予定を一段階飛ばして、1回で走る距離を伸ばし、20㎞jogを月後半に継続できた。

1)故障しない

 今年の冬季も絶対故障しない!!!

2)月間600㎞越え

 今月の月間走行距離が518kmの事を考えると早すぎの様にも見えるが、12/18~12/24が139㎞(月間615㎞相当)、12/25~12/31が153㎞(月間677㎞相当)ということを考えれば、大丈夫かなという感じ。故障にだけは気を付けながらやっていきたい。

3)平戸駅伝 優勝かつ区間賞とり1位で2区の松浦に襷渡し

 大阪ハーフ 1時間一桁

 自分自身のロングだったり、起伏のあるコースへの苦手意識を解消していきたい。

一文字→楽

理由

 単純に今年1年、競技も部活もずっと楽しかったから「楽」。シーズンインはだいぶと苦戦して、5月の1500m4'02くらいしかよくなかった。ただ、コロナと夏休みの距離ふみを経て、10月から急に世界が変わって、練習で自分でもびっくりするくらい走れるようになった。記録もどんどん伸びてきて、毎レース楽しみでしょうがなかった。走ってる間もタイムも全く気にならず、ずっと仕掛けるタイミングを計り続けることができ、今までになくレースにゲーム性を感じるようになった。

 あと、年間通して、毎週のように飲み会が出来、最高だった。付き合ってくれた皆さん、ほんとありがとう!!

競技 男子:塁 女子:吉良

理由 

 田中:こいつかっこいいなぁって感じた1年だった。七大戦・全カレでの活躍には興奮した。4年間、コロナ期間も含めてストイックにずっと努力し続けていて、今年少し故障もあったが、ずっとPBを出し続け、その成果のすべてをちゃんとだして、きっかり終る所がほんとすごいなと思うし、かっこよかった。間違いなく、MVP。

 吉良:今年も圧巻だった。九大記録3つ!ほんとすごいし、なのにすごく謙虚でほんとすごい。七大戦はもちろん、インカレも、島原もすごかった。夏少し貧血?に苦しんでいたが、復調してロングでも記録をどんどん更新していた。島原後にも久留米で5000mでていて、すごすぎる。次期P長ということで4年生をサポートしながら、長距離を引っ張ってくれた。島原の後にも熱く来年のビジョンを語ってくれていて、来年にも期待一杯です。

 

 来年は、ここに卓郎って書くから、卓郎頼むね。

 

競技以外 男子:淺田 女子:富田

理由

 淺田:主将としてほんとやりきってくれた。今年の七大戦はめちゃくちゃかっこよかった。あんなかっこいい主将いる????昨年の体制を引き継ぎつつも、ブラッシュアップしてくれた。僕には出来なかったこととか僕が苦手な部分も含めてすごかった。周りが頼りたくなるし、周りが頼られたくなる主将で、皆に愛される主将だった。ほんとうにありがとう!

 富田:3年生をサポートしつつ、すごく選手の事をよく見て動いてくれた。運営的な部分でもHPの更新だとか、インスタグラムの投稿だとか積極的にやってくれたし、仕事が早すぎてすごい!!

マネさん全員、ミニアヒレスだったり、合宿や長距離のちっさい記録会にも毎回帯同してくれてほんとありがたかったです。

今年1年、皆さんほんとにありがとうございました!!!

僕は来年が最後の1年!思いっきり楽しもうと思ってます!

よろしくお願いします!!!!!!!!!

島原駅伝 7区(7.7km) 23’46(区間4位)

佐賀記録会 5000m:17’29”24

久留米長距離記録会 3000m:8’53”76(PB) 5000m:15’55”92

 

名前:吉岡龍一

学年:M2

パート:長距離

①第一週で島原駅伝。これ以上の結果はもはや贅沢ともいえるくらいの区間賞。もちろんタイムだけならもっと速く走れた可能性はあったわけですが、2区の役割は果たせたでしょう…。

4日ほど休んで基礎練習から再開です。総走行距離の90%はジョグで確保するようなイメージで。卒業まで残すターゲットはあとはハーフと10マイルなので今まで以上にボリューム重視です。大濠公園で25.5kの距離走ができたので1月末まであと1回は入れたいところ。22.23.24.25は働きました。

②南日本長距離10kと大阪ハーフ21.1kに出場します。来シーズンに向けてとか、トラックのためのハーフとかいう概念は全くないのでひたすら頑張って楽しむのみ。距離への抵抗をなくしり、20kが基本のメンタルを作るのはもう無理なので今の能力を最大限応用してなんとか合わせるイメージで…。正月太りとかダサすぎるのでみなさんもうやめましょうね?

部活:田中塁、淺田朋来、山田卓郎、佐伯深太、富田夏未

理由:主観です。みんながんばった。あと何回部活に行けるかな。来年もみんなの活躍楽しみにしてます。

ところで、この項目に名前が上がらなかった人も、がんばってたからね。陰徳あれば陽報あり。その努力の証人が自分しかいなくても、いいじゃない。他者評価は大事だけど、自己評価はもっとダイジ。

⑥島原駅伝2区23分59秒