有馬継士郎 フ

① 今月は春合宿もあり練習自体は積めたが、疲労からなのか右膝が痛くなってきたのが不安です。動きは良くなってきていると思いますが、まだキレが足りないと思いますし、投げにムラが激しいのはどうにか修正してシーズンに入りたいと思います。

② 春合宿は、技術練習、ウエイトもともに諏訪P長のもと積むことができたことが、今は投げ自体が上手くいかなくても練習を積んだという自信を持てることにつながりこれが試合でのメンタル部分での支えに繋がってくると思います。トライアルでは散々な結果で出鼻は挫かれてるので、シーズン初戦は思いきって投げます。

③ ①②にも書いた通り現状は、あまりよろしいとは言えないです。すぐに結果につながわけでもないですし、結果に結びついてこそ、これまでの練習が良かったのかどうかだと思うので、現段階では達成具合は低いですが、必ずシーズン中に結果を出し達成具合マックスといえるようにしたいです。

④ とりあえずは第1回学連でシーズンインし、そこで得た課題を春インにむけ修正することです。

⑤ もう大学生活も折り返しらしいっす

 

岩本法子 フ

 

内田敬人 短 

①合宿で足を痛めた後ほとんど走れていないので反省したい

②2日目のT.Tまででは調子が良かったもののその後ハムストリングスを痛めてしまった

③あまりできていない

④怪我を一刻も早く治し記録会で結果を出す

 

江頭舞 マ

①人数が少ない日もあったが、マネージャー全員で協力して練習に取り組めた。今シーズン初の大会である3大戦は大雨だったが、雨の中でも臨機応変に対応できたと思う。

②普段の練習よりもマネージャーの人数が少ない中で上手く分担して合宿を乗り切れたと思う。最終日のエンドレスリレーでは、走順のアナウンスや給水などのご協力ありがとうございました!

③達成できました。

④本格的にシーズンインするので、練習でも大会でも正確なタイム測定、水とアイシング用氷の準備を徹底したい。そして勧誘。

⑤今年の1年生のほとんどが2000年生まれですね…若い

 

川上高輝 短

①1月にした怪我で先月までは満足な練習ができない状況でしたが今月はウェイト以外の練習は全部出来たのでよかったです。今月は非公式ですが今シーズン初の試合となる三大戦がありました。かなり雨が強かったのですがコンディションにあわせてうまく走ることができたのでよかったです。

②今回の三大戦で良かった点と課題になった点はそれぞれ2つずつあります。まず良かった点ですが1つは100mのTTの記録が良かったことです。100mは短長の私にとって苦手な距離で少し敬遠していました。ですが、合宿では追い風が吹いているなかでしたが私の予想を上回る記録を出せました。冬季練習の成果が形になってきているのだと思います。2つ目は疲労や脚の張りはあったものの合宿中1度も怪我をして走れないことが無かったことです。去年の合宿直前、私は膝の怪我をしてしまい合宿中1度も走ることが出来ませんでした。今回の合宿で去年の分まで走りこむことが出来たのではないかと思います。次に課題になった点ですが1つは300mのTTです。記録自体は結構よかったのですが、ラスト50mで短長であるにもかかわらず短短の島に競り負けてしまいました。後半のスピードの維持が課題だと思うので終盤きつくなっても脚を流してフォームが崩れることがないようにしていきたいです。2つ目は4日目の(300+100)×3の3セット目でばててしまい全く走れなかったことです。

③1月の目標は短い距離を走るときのスピードを上げるというものでした。SDのタイムは上がったので目標は達成できたと思います。

④400mで50秒台を出したいです。

 

河村駿 長

①1,2月はインフルエンザ、足の故障と走れる期間が少なかったため実は復帰明けの3月だった。しかしその割には月の初めからぶっ飛ばす(練習量)ことが出来たのでかなりいい感じに復帰できた。山口合宿もほぼ全てのメニューを消化することが出来た。しかし三大戦では3000m,9:38と中学生のタイムとほぼ同じになってしまったのは、3:10/kmのペースに慣れていないということが露呈してしまったのだと思う。これはやはり冬季練を積めていなかったというのがかなり影響していたのだと思う。その後満身創痍で臨んだ全体合宿では3000m×3本は満身創痍の割にはかなりいい感じで走ることが出来た。しかしその後合宿での練習や、合宿終わりの1週間では、冬季練を自分が積めなかった分を取り返そうと焦りすぎ、自分の走りが出来ない身体の状態であるにも関わらず、闇雲にポイント練に参加してしまった。その結果3000m+2000m+1000mのレぺの最初の3000mで本気で走ったのにも関わらず9:48かかってしまった。ここでその日は完全にメンブレをおこしてしまった。(ご迷惑かけてすみません)翌日冷静になって考えた結果、自分は走らない期間を作った方が走れることが多いことに気づき(去年の唐津の前とか)一旦3日間だけ全く走らなかった。そのおかげで完全回復とは言えないが、少し本来の走りを取り戻せた。冷静になって考えるとこの1ヶ月は全体としてはかなり良い感じだった。

②3000m×3本で自分は3:20/kmのペースではある程度走れることが分かりかなり自信になった。その後のペース走などは4:00/kmで800mしか走れないとかあったがまあそれはそれで合宿の醍醐味みたいな所はあると思うのであまり気にしてない。400mのエンドレスリレーはしんどかった。ただ真面目に自分のスピードの無さは深刻だと分かったので今はjog後の流しの時にどうすればはやい動きが出来るのか、模索している。

③1月のミニアヒレス多分書いたと思うのですが反映されてないので分かりません。多分遅れて出してしまったのだと思います。すみません。冬季練は全くと言っていいほど積めていなので0%です。PS:やっぱり書いていなかったかもしれません。

④第1回学連、鞘ヶ谷記録会、このふたつに絞っているのでこのふたつは絶対に外さないようにします。第1回学連で16:15、鞘ヶ谷で(第1回学連次第ですが)15:50目標でいきます。第1回学連はこの絶不調の状態で16:15を出すことに意味があると思っています。どれだけ外してもこの位では走れる選手(某T ITO P長のような)にはなりたいので。鞘ヶ谷で絶好調の状態に持っていき、高校1年生の時からの目標である15分台を達成したいと思います。大学生の陸上長距離選手にして16分台というのは自分の中ではかなりよろしくないことなのでここでバシッと決めていきたいです。

⑤また提出遅れてしまいました。本当にすみません。こういう所も自分が変えていかなければならないところだと思います。

 

島聡明 短

①今月は比較的暖かくなってきて練習しやすい月でした。合宿や三大戦もありシーズンインに向けてよい練習が積めたと思います。

②春合宿は天気もよく気温も高くいい環境でTTや練習をできました。でも、二部練習と声だしはきつかったです。

③筋肉は少しだけつきました。でもまだまだ足りないと思います。

④100m10"85, 200m22"00を切って西カレ標準突破します!

⑤西カレの標準記録上がったの本当つらいです

 

庄野陸太 フ

①今月の初めは練習を積めていたものの合宿直前になって風邪になり、合宿では思うように走ること跳ぶことができなかったです。さらに咳喘息になり合宿を含んで2週間ほどまともに練習できなかったこともあり、合宿でシーズンの最終調整と思い仕上げるつもりだったので、とても悔まれます。しかし第1回学連にも響くかと思ったが、早く治り調整もできているのでまだ助かったのかなと思います。

②合宿は走練は特に5割程度しか走ることができずに終わってしまいました。

③先程書いたように風邪になって練習が積めなかった時期もあり、この冬期はとても満足したとは言えないです。ただ終わってみれば昨年の9月から冬期終えて筋肉量が1.3kg増えていたので(この数字がどのくらいかわからないし、なんとなくもっと増えてほしかったところではあるが)ホッとしました。風邪になったこと、もっと筋トレ積めばよかったと思ったことなど後悔もしてますが、今さらどうにもならないので今までやってきたことに自信をもって今シーズンは挑もうと思います。

➃来月はまず初めに第1回学連があります。シーズンの初戦ですが、しっかり結果にこだわっていきたいです。春インの選考がこの試合含めた2試合であり、今までの自己ベストじゃ到底選ばれることはないので初戦から自己ベスト更新を狙います。というか狙っていかないといけないと思っています。戦うべきはチーム内でないこともわかっていますが、今年は幅の選手が多く部内競争も激しいのでこの状況を楽しみつつ毎試合やっていこうと思います!

 

末松大輝 短

 

高橋毅 フ

①膝の痛みとハムの筋膜炎が出てしまったが、冷静に足を休めてストレッチや体幹を徹底して行った。短い離脱で済んだ上体幹や柔軟性を見直せたのでむしろプラ。ウエイトのマックスも着実に上がっているので冬季でフィジカル強化には成功したと思う。

②ケガ明けだったこともあり本調子ではなかったが、走りに関してはフィールドの皆と切磋琢磨してレベルを上げることができた。跳躍に関しては助走のラストのさばきを改善しきれなかったため不本意だった。

また、エンドレスリレーをはじめ他パートと交流することができたのは良かったと思う。これを機に7大戦にむけてチームとして上を目指す意識を共有していきたい。

③技術に関してはまだ0パーセント。

助走のラストのさばきと大きくしなやかな跳躍は習得できていない。

④焦らずに助走と跳躍の練習を基礎からコツコツと修正する。

具体的には減速しない踏切と股関節を使った大きくしなやかな跳躍。

⑤ティッシュ助かりました、あざす

 

高道真里奈 長

 

竹内幹太 短

①今月は公認ではないものの初めての大会がありました。結果としては非常に微妙だったので今月の練習ではその原因について考えて行いました。来月は無理でもとりあえず意識してがんばりたいです。

②とりあえず怪我がなく練習も全部こなせたのでよかったです。合宿中の150mがきれいに走れたので身に付けていきたいです。

③とりあえず大きな怪我はなくてよかったです。

④とりあえず大学でのベストを目指す

⑤がんばります

 

田中飛貴 長

①今月の大半は腸脛靭帯炎により、走ることは出来ませんでした。しかし、その間エアロバイクや腸脛靭帯炎の原因と考えられる内転筋等の筋力を強化するトレーニングを取り入れるなど前向きに取り組むことが出来ました。今すぐに効果を感じるようなトレーニングではありませんでしたが、今後に生きてくるはずです。3月20日頃から痛みを心配することなく走れる段階になりました。

②春合宿期間は上記のように走ることが出来なかった分、そのほとんどをトレーニング室で過ごしました。基本となるのはエアロバイクですが、さらに負荷を上げたパワーマックスや満遍なく筋肉を鍛えるために全身のウエイトトレーニングを行いました。普段からやっていることをそのまま継続して行えました。

③冬季練習期間は充実したトレーニングが出来た自負はあります。ただ、16000mや6000mなどのペース走の目標タイムは1kmにつき、5秒程遅い段階です。また、故障していたためもう少し遅くなっている可能性はあります。予選会までにはこの目標を達成出来るように練習します。

④来月は4月28日の鞘ヶ谷記録会に出場します。シーズンインが出遅れたことから当初の目標より少し下げて15分50秒を狙います。故障期間に2キロ程体重が増えているのでしっかり試合に合わせて身体を絞り直していきます。

⑤22歳になりました。やっと精神年齢に実年齢が追いついてきました。

 

段吉宇大 中

①今月は慢性的に疲労が貯まっていましたが、うまく休むべきとこは休めたのでポイントの消化率は少し悪いですが怪我することはなく練習を継続することができました。

②春合宿の最大の目標はTTでしたが、結果は2.04とよくありませんでした。展開は予想通りで他のメンバーに勝てたのは良かったのですが、前に出るまでが遅すぎてタイムは遅すぎました。最大スピードのなさを感じました。また、この時は疲労もピークでそれもタイムが落ち込んだ原因かなと思います。合宿が終わってからは疲労を抜くのとスピードをあげるために高重量ウエイトや全力ダッシュなどに力を入れました。

③書いたのはウエイトの継続、怪我をしない。達成度は100%。ウエイトは合宿の週以外は週2回の頻度でできました。シーズンに入ってからも高重量低負荷のものやパワー系種目を積極的に取り入れ出力をあげていきたいです。

④西日本記録会か朝日記録会においてA目標1.57台B目標1.58台。そして春インの枠を勝ち取る。今のところ1.58台は行けそうな気がする。頑張ります。

 

辻川諒 長

①マラソン終わって本格的に脚を壊しました。すぐ治るだろうと思っていましたが結構しぶといです。今も全然良くなる予感がありません。レース後半の失速よりもこの怪我の方がマラソンの洗礼だと思いました。なんとしてでもトラックシーズンに間に合わせたいと思っているので、日頃のジョグを疎かにしてでも心肺機能、閾値を落とさないようにポイント練習だけ参加しているようにしている。それでも脚の痛みは悪化する一方である。今思えばマラソンを棄権する勇気も必要だったかもしれない。早稲田の人曰く、マラソン走った人はその年のトラックレースが上手くいかない、らしい。それが本当に怖い。

今月は自分の脚の状態に目を向けることに精一杯であり、来月も同じような感じになりそう。申し訳ないが新入生とかチームのことを考えている余裕がない。

俺の脚よ、治れ。

②行ってません。

③冬季は東京マラソン一本に絞って練習してきました。それまでの試合はすべて過程として捉えてきました。

そして、東京マラソンでは100か0のレースをしようと思い、最初から自分の感覚で押していきました。結果としては、ハーフを67分半と、予定より1分半速く通過して、死亡しましたが、今までの練習では通用しないことを学べたことは収穫でした。特に35キロ以降経験したあの、自分の身体を自分でコントールできない感覚を絶対に忘れないようにしたい。そして、どれだけ時間がかかってもいいので必ずマラソンで結果を残したい。とりあえず次は夏の北海道。そして12月の福岡国際。

④今シーズンは苦手なトラックレースに挑戦する。そしてスピードを磨きたい。これはロード、またはマラソンで結果を残すためには避けて通れない道だという自分なりの考えである。アプローチとしては大迫傑と同じ。

具体的には5000mから10000mをいかに速く走れるかというスピードである。

近年、長距離界ではどんな種目においても高速化が進んでいる。

その波に取り残されないようにするためにも、スピード重視で、勝ちにこだわって競り勝つようなレースをたくさん経験しなければならない。

だからこそ、実業団や関東勢に無理してでも食らいついていく気持ちでやりたいし、七大戦は1500、3000SCにも挑戦する。

なぜ、これだけスピードにこだわるかというと、10000m以下であればある程度のスピードで押していけるからである。森下広一氏の言葉を借りれば、「ハーフ以下の距離は短距離でいう100mみたいなもの。誰でも走れる。つまり、ハーフ以下で伸び悩むのはスピードが足りない」ということ。だからこそ、マラソンで大成するための序章としてトラックにこだわりたい。むしろ、今年トラックで結果が出なければマラソンを諦めるくらいの覚悟を持ちたい。この意志を明日の活力にかえる。

⑤最強のメガネランナーになる

 

辻本陸 長

①2月から急ピッチで準備を進めてきた引越しも終わり、最近ようやく生活が落ち着いてきた。2月末から3月の1週目までの帰省中にまとまった時間を確保することができ、それ以降もジョグを少しずつ続けているが、まだ現時点でも身体の動きは良くない。これからさらに暖かくなり、身体も動きやすくなってくると思うので、ストレッチや食事、睡眠といった練習以外の面も丁寧に行っていけば調子は自然と上がってくると思う。幸いにも膝の違和感は再発しておらず、身体の状態に見合った練習だったのだと思う。

 

②引越しのため欠席したので割愛。

 

③違和感が解消したとはいえ、数ヶ月のブランクがあるため身体の調子は落ちており、他大学の選手と勝負することを意識して練習することはなかった。自分は頻繁に故障してしまう人間だが、復帰の際には自分のペースで練習することを大切しているので、それで構わないと考えている。陸上から心が離れていた時期が長かったが、少しずつ走れるようになってきたことに伴って走ることの楽しみも味わえるようになってきた。帰省してゆかりのある土地を走れたことは有意義だったと感じる。

 

④最近の練習はジョグがほとんどだが、流しなどによって大きい動きやスピード感覚を取り戻すことも必要だと考える。しかし、まだまだ基礎体力をつけ直していくべきだとも感じているので、距離と速さのバランスを考えて練習を組みたい。ジョグではいつもフォームを意識することを念頭に行っているので、流しはジョグの延長線上に位置付けて行う意識を持ちたい。

 

⑤折々の折句

お題「卒業(そつぎよう)」

 

蒼天に

包まれる中

儀式経て

慶びたたふ

嬉涙を

 

津田哲矢 長

①今月は合宿を怪我することなく乗り切れたことに加え、23日の3000+2000+1000をしっかりやり切れたので良かったと思います。

春合宿のことについては②で話すので、他の日の細かい振り返りをしていきたいと思います。まず、8日までは帰省で大阪にいました。帰省中は車で移動していろいろなところに行ってジョグをしてました。純粋に走るのを楽しみました。合宿の後は疲労でしばらく調子が上がりませんでしたが、23日の3000+2000+1000では、ほぼ設定タイム通りで走りきることができました。一番不安だった3000はしっかりイーブンで走りきることができましたし、1000は久々に1番でゴールすることが出来たので、練習とはいえ気持ちよかったです。最後の週は疲労の影響か、痛みが出たりして継続して走れなかったですが、最低限の練習はこなすことが出来たので及第点かなと思います。

②春合宿はとにかく怪我をしないことを一番に考えました。2日目と5日目の午前練をポイントにして、他の日の午後練はジョグ、午後練はアクティブレストという形にしました。欲を言えば、シーズンイン前最後の追い込める機会だったので攻めたい気持ちもあったのですが、自分は追い込みすぎるとすぐ怪我をしてしまうので、シーズン前に怪我するという最悪の事態を避ける方を優先しました。

最終日のエンドレスリレーは追い込みながらも楽しむことができたのでかなり満足しています。ああいうイベント形式の練習は楽しくていいなと思いました。

③1月のミニアヒレスを出してないので達成度という点ではなんとも言えませんが、怪我をしてやる気が底だった12月、1月の状態から考えると割といい感じでシーズンに入れそうです。

④来月は6日にシーズン初戦があるので、とにかくそこで収穫のあるレースをすることが一番の目標です。タイムは天候にもよるので目標は立てていませんが、自分の思い描いているレースを展開して、ある程度のタイムを出せればいいと思います。そのあとは九州インカレを目標に1回1回の練習を大事にこなしていければと思っています。

⑤もう3年やん、最悪(安堵)

 

中野蓮司 中

①怪我と回復の繰り返しの月でした。3月の上旬から足の小指が腫れてjogも出来ない日が続きましたがなんとか春合宿までにはメニューを行える状態まで戻し、無事に合宿中のメニューは完遂しましたが、合宿明けはまたシンスプリントが痛み、3月下旬現在はまた走り始めているという状態です。2月中にあった中距離パートの合宿では怪我で満足にメニューを行えず悔しい思いをしたので、春合宿を堪能出来たのは良かったのですが、その直後に走れない日が続いたのは少し勿体ないなという感想です。元々怪我はしやすいので1回も怪我をせずに乗り切ることは望んでなかったにせよ、合宿期間中以外ももう少しメニューが行えれば良かった。

②先ずはマクロ的な反省から。春合宿はjogを中心としたメニューでした。同じパートで同じメニューを行うにしても各々違う意図があって取り組むことがあると思いますが、「持久力の養成」をオフシーズンの目標に掲げていた僕にとってはこのjogは単なる「メニューとメニューの繋ぎ」ではなく1つ1つのjog練が意気込んで取り組むべき練習でした。上述の通り、怪我の多い僕が、そして同じ中距離パート内にも練習を断念した部員も何人かいたなか、所謂トラックでスパイクを履いて行うようなメニューだけでなく、最終日を除いて毎日あったjogも含めて、全メニュー完遂したことは自己評価していいかと。細かいことまで言及すると、合宿中のjog練はクロカンコースで行い、謂わば悪路でのjogで、フォームを何度も確認することが出来ました。「如何に楽に走るか」というテーマの基にフォームの確認をしました。足の運びは自分のなかで幾分か定着させることが出来た印象ですが、腕振りは未だに不安定。少し感覚を掴みつつありますが、たまに調子が悪い時は足より先に腕が疲れることも。腕振りは今後の課題です。jog以外のメニューとしては2日目に800mTT、4日目に1600mPR、最終日の5日目にエンドレスリレー(200m×3本×3set)を行いました。2日目の800mTTは経験が浅いことから単純に800mという距離の走り方が下手だったのでまだしも、残念だったのは1600mPRで、これはベストの記録をイーブンペースで走って目指す意図のメニューだったのですが、ベストよりかなり遅い結果となってしまいました。徐々にペースが落ちていき、後半に少しペースをあげたものの、走り終わったあとも余力があり、オフシーズン中に持久力が養われた実感があったにも関わらず、未だにペース通りに(イーブンペースで)走るのが下手だなあと感じました。エンドレスリレーに関しては全余力を出し切れたかと(笑)。意図通りにメニューを行えたという点に於いては満足ですが、願わくは各setの3本目をもう少し速く走れたらなあと。課題を再確認出来たという点でも、春合宿の総評としては上出来ではないかと思います。

③「持久力の養成」を挙げていましたが、これはかなり実感出来ています。春合宿ではペース通りに走れなくて悔しかったと書きましたが、それでも日々の練習で走りが安定してきたなという印象があります。まだレースでの実感はしてないのでレースが楽しみです。

④UBを更新する!

大学に入学してこの部活に入部してからずっと言っていますが(笑)、今シーズンこそ。

 

中原正太 短

①合宿で掴んだ②のイメージと腕振りを真っ直ぐにするために肩甲骨を締めるイメージと1番効率よく走れる力感を探しながら走っていた。まだ、納得のいく走りができていないので、春インまでには間に合わせたい。

②腹筋に力を入れて、骨盤を前傾させて、背骨をまっすぐに走るイメージを作ることができた。今までの中で、合宿中の120mのときの走りが一番良かった。いい走りのイメージをつかむことができたと思う。

③ドリルを走りにつなげるという目標だったが、まだまだ繋げれていない。

④第一回学連の400mhで58秒台にのること

課題は、競ると前に進もうとしてしまったり力んでしまうこと

 

濱崎拳介 フ

 

古川拓 短

 

前田崇純 長

 

美濃ちひろ マ

①3月前半は長距離合宿と春合宿に行き充実した期間だった。短い距離のタイム計測で正確にウォッチを押せなかったときがあったので、大会が始まるまでに感覚を戻していきたい。

②少ない人数だったが、毎日協力してできたと思う。新幹部も決まり、先輩が少ないときもこれから増えてくるので、自分たちの代が引っ張っていかないといけないと思った。

③比較的ミスは少なくできた。先輩より早く動くことはまだこれからも課題なので心がけていきたい。

④学校が始まるので、なるべく平日練に行けるように頑張りたい。新入生にたくさん入ってもらえるように、マネージャーでも盛り上げていきたい。

 

山田樹 フ

 

山本陵 短

 

吉岡龍一 長

①疲労骨折自体は治ってましたがその周辺の炎症はまだ収まってなかったようで三大戦で爆発させちゃいました。

②たいした練習はしてませんがミーティングやフリーの時間を通して他の人がなに考えているか知ることが出来て良かったです

③筋トレは継続できているので引き続き無理のない範囲でやります。重量アップも大事ですがそれ以上に正確にやるよう心がけています

④第1回学連1500mに出場すること、いまは出られるかどうかも微妙なのでこの目標にしています。順調に練習できれば月末に5000m1本走ります。最近走ってないので見通しもなにもありませんが遅くとも15'50では走りきりたいところです。

⑤健康第一。日々精進。