阿部宇宙 長

12月に比べjogの質と量を増やすことができた月になりました。いろんなことがあり走れない日も結構ありましたが、(伊都グラウンドが湿地になること以外は)言い訳をせず現環境下でできることはしたつもりです。

②アップ、ダウン、流しを抜いたポイント練習+いつものjogだけの走行距離だけを考えると10月175km 、11月156km、12月200km、1月205kmで、圧倒的に練習量が足りていません。ただ距離を踏めばいいと言うわけではないですが、200kmくらいしか走っていないのは基礎であるjogが足りないと思います。10月と11月はシンスプリントで、12月と1月は研究であまり走れませんでしたが、同じような環境にいる人はたくさんいるので言い訳にはできません。今季の冬のレースの結果を見てみると、12月の島原駅伝、南波多ロードレース、1月の伊万里ハーフ(10km)は残念な結果ばかりですが、東西松浦駅伝は想定以上のレースができました。少しずつですがjogとポイント練習の量がそれぞれ増えてきた結果が現れたのだと思います。

③残すレースは2月16~18日の県内一周駅伝(2本)と3月18日の佐賀桜マラソンになりました。県内一周駅伝は今年もきつい区間を任されることになると思いますが、今の力を最大限発揮し自分の役割をしっかりと果たします。マラソンは練習の一環として出場し、キロ4のぺーランをして2時間50分切りを目標に走ります。

④来シーズンの1発目は何の大会にするかまだ決めていませんが、自分のタイムに衝撃を受けないようにすることを目標に走ります。

⑤今年の冬に学んだこと

気温が10℃を切ると息が白くなり、5℃を切ると手足の感覚がなくなってくる。10℃以上は暖かい。(当然室内でのお話)

 

小山直洋 長

 

 まずは元旦競歩の反省から。初の20キロだったこととそこまで自信がなかったことから、とりあえず様子見というか今後のための腕試し程度の気合で臨んだレースでした。そのため行けるところまでは日本選手権標準切りペースで行ってみようという感じでスタートし、ずっとイーブンペースで淡々とという感じでした。ちょうどいいペースの集団に入れたおかげでレース展開としては無駄なエネルギーを使わない安定したレースだったと思います。しかし普段集団の中で歩くことがないため位置取りがうまくいかず接触など周りには迷惑をかけましたしその部分で疲れました。それでも自分の予想以上のタイムで日選を切れたのは、眞庭が作ったメニューを一緒にやってこれたことと、当日サポートに来てくれた2人のおかげだと思います。ありがとうございます。

 しかしその直後に卒論の発表があったため4日ほど全く動けず、再開していざ神戸に向けてと思った矢先にインフルでダウンしてしまい練習が思うようにつめなかった1か月でした。治ってからもなかなか調子が取り戻せず苦しんでいるので、体調管理には本当に気を付けないとと思いました。

② 卒論で忙しいと言いながらなんだかんだ練習には毎回出席してますしそれ以外も週1の休養日以外はほぼ毎日練習していて、研究の方ではいろいろと心配されていますが、比較的よく練習がつめた期間だったと思います。距離体制もついてきて、最近はPWのペースも上がってきているので成果は出てきています。ただ調子の波が多くと感じるのでもっと安定して練習できるようにしたいです。

③ 神戸の日選まではもう時間がないのでこれまで通り淡々とやっていきたい。卒論発表直前で忙しさのピークと被っているので、練習時間の確保が課題です。卒論が落ち着いたら4月に輪島である、日本選手権50キロ競歩に向けて距離歩の距離を伸ばしていきたいです。

④ シーズン初戦は輪島の日本選手権50キロ競歩になるか、その前に5000mWに出るか分かりませんが、輪島を重視していきたい。ただ50キロなんて初めてなのでどう目標を立てたらいいか分からない。元旦競歩も初めてだからはっきりした目標を立てなかったことでリラックスして臨めたので、今回もそういう感じで行こうと思う。終わってからの北陸観光楽しみやわ~

⑤ 【急募】

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