小山直洋 長
①今月の振り返り
日本選手権50km競歩はスタートから思うように体が動かず、珍しくかなり序盤からペースダウンしてしまいました。やはり3月に就活などで距離踏みが充分出来なかったのが響いたかなという感じです。後は、調子が良くないにも関わらず、PB出したいと言う欲が出てオーバーペースで入ってしまったのも失敗で、落ち着いて慎重に入って余裕を見て後半上げていくべきでした。
輪島の翌週の5000mWは想定よりペースを上げてしまって、ダメージが大きく、以降ポイント練を控えています。それでも、あのコンディションで中弛みや後半垂れると言うこともなく、良いイメージでまとめれた事は大きな収穫だと感じています。
②来月(九州インカレ)の目標・課題
最後の九州ICは優勝で華々しく終わりたい
2年連続準優勝。優勝した選手は卒業して行った。今年こそは私の番だ。
競り合いそうな選手と比較すると、歩形には自信がある。焦らず惑わされず淡々と歩いて、前を狙うのみ。
③七大戦までの目標・課題・展望
目標はOP全種目出場。これは競歩始めた時から決まっていた。
インカレが終わったら、走投跳全部1から練習始めます。色々教えてください。
④注目している選手
20kmWで世界記録保持者の鈴木雄介さんが50kmWでどんな結果を残すか非常に楽しみです。
インカレの勝敗を分けるという意味で、北九州市立大の安座上くんが受験のブランクからどこまで戻して来るかが気になります。
⑤自由記入欄
走投跳どれも出来ない私は
本当に陸上競技選手と
名乗って良いのだろうか
古川大晃 長
①4月9日まではシンプルに「ジョグを速くする」ことに取り組んだ。30分前後くらいの時間で短く速くジョグする。イージーペース上限~LT近くまで日に日にジョグのペースアップができていったが、10日~月末までイージーペース上限を越えてのジョグが自然にはいかなくなった。ポイント練もオートマティックに動けていないものがほとんどだった。
3月でジョグの下積みがなかったから4月でスピードつけていったときに調子がさがってしまった?また、アップをほとんどせずにスピード出していったのも有酸素系の傷害に繋がったのかも。神経性の疲労もあった?
主な症状としてはハムストリングスの収縮の遅れ。イージーペースでの息切れ。膝関節側部の痛み。
②九州インカレまでは逆算したやるべきことよりも今やれることを積み上げていきたい。
③初の七大戦の雰囲気をオープン種目ながら味わいたい。
④今最もホットな白神優作くん
⑤突然呼び掛けていますが一緒にジョグしてくれてありがとう。また誘います。