名前:藤井稜

学年:4年

パート:フィールド

① 7月は七大戦に出場した。当日はよく走れていた。ただ1本目はまとまった跳躍をできたがファール、2,3本目は足を合わせて後傾し、踏切もなあなあになった。2,3本目でまとめきれず修正もできなかったのは自分の実力不足だと思う。

②助走のラストをもう少し前に抜けつつ刻んで、踏切時は全身使うイメージで。お盆までに中助で形作って春インまでに全助に持っていきたい。

③春インで満足のいく跳躍をして締めたい。延長戦頑張ります。

④体感まだ2020年の冬。

 

松本大輝

4年

フィールド

①第2週末に教員採用試験を終え、その前後以外はほぼ七大戦のための行動を優先させました。ウエイトトレーニングはしっかり維持させることができ、技術練は砲丸、円盤ともに様々なことを思い出しながら反復練習を続け、万全の状態で七大戦を迎えることができました。

七大戦の結果は11m99と34m50。砲丸投げは12mがギリギリ出ませんでしたがPB、円盤投げはアベレージが33m超えのセカンドベストということで、艱難辛苦ありながらもなかなか良い着地点であったのではないかと思います。

②ここからは卒論、院試に向けての動きがメインとなりますが、1日のうち1時間は体を動かすことに費やします。8月はマイナス7kgを目標とします。

③②とほぼ同じ。頑張るぞい。

④約15年、ありがとうございました。

 

名前:稲田拓斗

学年:4

パート:長距離

①7月初めの福大競技会1500mでは、ソウルランの4'15で七大戦出場権を獲得できた。それ以降は中距離パートでの練習に参加して、大鷲の作ってくれた1500m特化メニューを積んだ。亀野と一緒に練習した為、ペース的にも精神的にも良い刺激を貰えた。助かった。メニューの強度が高い為確実に1回1回のメニューの質を最大限にできるよう意識した。右肩上がりで良い練習ができ、手ごたえを感じた。七大戦では、w-upから感覚もよく、程よい緊張感でスタートラインにに立てた。レースは1周目はかなりローペースで進み、ずっと位置取りが難しかった。きつさはなく、とてもレースに集中できた。一番の反省点は、位置取りが悪かった為に、先頭のスパートへのリアクションが遅れてしまったことだ。もっと早くに前に出て、ラストもっと勝負したかった。悔しい。結果的には悔しい結果に終わったが、最後の七大戦に主将として出場できたことは本当に幸せだった。

②インカレで1500mに出場できることになったので、今度こそPBを出したい。決勝ラインは例年4'03くらいだったはず。現状ではかなり厳しいが、決勝に行きたい。

 島原へもそろそろしっかりフォーカスしていきたい。6・7月とjogの量がかなり少なかったので、増やしていきたい。

 燃え尽きず、モチベーション上げ上げで行く。

③なんとしてもまずは島原の13枠に入らないといけない。一番大事なのは故障しないこと。去年の8月から故障していないので、ケアと練習コントロールをさらに意識して、島原に向けていきたい。島原に集中する為にも卒論と院試勉強を進める。とにかく「自分に厳しく!!」

④七大戦お疲れさまでした!!京都にいた部員、福岡にいた部員、選手、サポート、応援、チーム一丸となって挑むことができました。男子の9年ぶりの最下位脱却は「強い九大」への口火となったことを予感させます。ここからです!「7/31の選手の競技成績」=「最下位の脱却」ではありません。「強い九大」=「七大戦の結果」ではありません。かといって、みんなで頑張れば結果なんて悪くてもいいってことでもありません。一人でもできる、各パートだけでもできるせっかく陸上競技をみんなでやってるんです。「強い選手がいる九大」ではなく、「強い九大」である為には集団としての力が不可欠です。その集団としての力が今回、七大戦の最下位脱却という形で成績にも現れました。3年の河野が今回の七大戦で最下位を脱却したことが、自分がそれに貢献できたことが、うれしいのだと言っていました。みんながチームの成長を喜べるようなチーム作りを目指してきたので、とても嬉しかったです。みんなのおかげです。

 そして、七大戦を以て、ついに主将としての1年間が終りました。至らない点ばかりだったけど、主将であれたことはとにかく幸せでした。ありがとうございました!!!主将の一番の得は九大陸上部のことを常に考えられることです。手前味噌だし、照れくさいですが、九大陸上部を、というか部員みんなを一番愛してるのは自分である自身があります。これからもまだまだみんなと話したいので、ぜひ付き合ってください。コロナ禍でまだ厳しい状況ですが、ご飯とかいきましょう!1年間本当にありがとうございました!!

 

名前:今村友彰

学年:4

パート:長距離

① 総走行距離:267km

ポイント練:10回

うちロングジョグ(15km以上):2回

LT:3回

VO2:3回

試合:2回(順天堂大3000msc10:39.59,七大戦9:53.33)

【七大戦振り返り】

応援ありがとうございました。7位でした。

自分が一番自分に期待をしていましたが、それに応えられず残念です。

6月に足底筋膜炎になってから、限られた練習でどのようにピークに持っていくか考えて練習をしました。結果として自己ベストを出すことはできましたが、得点はできませんでした。

振り返りを書こうと思ったはいいものの、何度考えても分析ではなく思いを書いてしまうだけになってしまうので短めに切り上げます。

②8/2時点では目標が出てきませんでした。インカレに対校選手として出る以上やるべきことはあるので今まで通り練習します。

③②で書いた通り出てきませんでした。

④終

 

名前:岡部和哉

学年:4

パート:長距離

①6月の怪我から回復は順調で最低限の練習ができました。8月に基礎づくりをするための土台ができた感覚です。自分の場合いつでもそうですが、怪我が怖すぎてブレーキをかけすぎたなという印象があります。集合練習での集団jogではひとりじゃ出せないペースで走れるので非常にいい練習でした。ブルックスのハイペリオンテンポというシューズに出会ってからjogが楽しいです。

②15日までに130kmくらい走って後半からの本格的な強化に備えたい。前半と後半で大きく分けたいのでとにかく今は前半のことしか考えてない。

③走る、資格勉強10月頭でも受けられる状況に、卒論の資料集め終わる、早寝早起き

④七大戦本当に行けてよかったです

 

名前:亀野流

学年:4年

パート:長距離

①七大戦に向けていい練習ができたのではないかと思う。中距離の練習に参加し、本格的にスピード練習を入れていく中で出力の感覚や走りの感覚が少し変わった。体のバネも使えるようになっていったと思う。

七大戦本番1500mでは6位まで0.8秒差の7位であった。予想外のレース展開で最初の1周が72秒とスローペースからのスタートであった。最初から前方で位置どっていれば良かったものの位置が前後したり、ラスト1周に入る際に集団の後ろで、そこから追いかける形になったことが敗因であると考えている。今の自分の実力ではそこから入賞ラインまで順位をあげる実力がなかったといえばそうではあるが、現状で入賞するためには、ラスト1周の時点でせめて6位ギリギリの位置にはいる必要があったと思う。故に取れる得点を取ることができなかったことがとても悔しい。自分にはレースの経験値がないため、この展開でレース中に迷いが生じてしまっていた。今回で勉強になったことが沢山あるので来月のインカレでは、反省を活かしていきたい。

②インカレ1500で記録を狙っていく。予選決勝あるので2本走れる身体ずくり練習を意識していこうと思う。

③院試1位

 

名前:木森正浩

学年:4年

パート:長距離

①7月前半は面接が続き、走れない日が多かったが、中旬から継続的な基礎練習ができている。まだ脚力が戻っているとはいえないが、だいぶペースも距離も上げられてきている。先日の3000mT.Tで現状が分かったので、これを元にポイント練にも少しづつ入っていこうと思う。

②8月もジョグ中心で基礎を作っていく。

 ポイント練習も負荷の低いものから入っていこうと思う。

③早寝早起き

④選手の皆さん、七大戦お疲れ様でした

 

名前:白神優作

学年:4

パート:長距離

①七大戦お疲れさまでした。これまでの過程、この代で戦えたこと、最高でした。

②七大戦以降は何も考えていなかったので、今からどうしようかなと考えているところです。インカレも合宿も考えずに七大戦だけを見据えて過ごしてきたので。本当に目標は何もありません。院試がヤバいくらいしか今は言えません、

③夏休みはありません。今後長期休暇もありません。泣きそうです。

 

名前:野中 大地

学年:4年

パート:長距離

①最後の七大戦で大幅な自己新を出して入賞することができました。七大戦2週間前は50分ジョグをするのがしんどいと思うほど身体のだるさが気になりましたが、伊都まで出向くと質の高い練習ができました。本番では自分より持ちタイムが速い人たちで形成された集団をうまく活用して、実力以上の結果を出すことが出来ました。

②まずは後回しにしていた院試勉強に集中します。月末のインカレは3000mSCに出場する予定です。あまり自分に期待したくないので目標タイムは設けません。院試期間中も最低限の練習は継続したいです。

③研究と陸上の両立

④テキサスから欲しい遺伝子改変ネズミがそろそろ届きそうです。楽しみ。

 

名前:本多優作

学年:4年

パート:長距離

①6月まで良い流れで練習ができていたが、ワクチンを打ってから副反応で4日ほどダウンしてしまった。そのおかげで7月中旬まで再びフォームの構築をやり直すことになり、思うように歩けるようになるまで無駄に時間を食ってしまった。

七大戦に向けて1000mや2000mのインターバルも行ったが、体力不足や日光耐性の無さを実感し、焦るばかりだった。

足りないものばかりで全てに対処する事は不可能だと感じたため、何とかフォームだけでも形にしようと思い、7月末は再びフォームを意識して練習を続けた。

②院試があるため、8月半ばまでは勉強に全振りします。院試が終わってから少しずつ練習を再開して、体力を戻していきたいです。

③院試が終わってから現在の練習頻度まで復活させる。

④七大戦反省

5000mWに出場しました。

足りない部分だらけでしたが、特に足りなかったのは体力でした。

日光に弱かったのもあいまって、2000mが終わった時点でかなりキツかったです。

良かった点は、レース始めから腰周りが良く動いた事でした。今まではレース中盤で腰回りが動かなくなり、フォームが崩れてしまっていたのですが、今回は上手く動いていたように思います。

皆さんの支援・応援のお陰で何とか失格になることなく歩ききることが出来ました。本当にありがとうございました。

 

名前:三浦裕太

学年:4年

パート:長距離

①今月は就活がほぼほぼ終わったので、練習に対してフォーカスできる時間が増えました。前期シーズンはいろいろとやるべきことも多かったため有酸素ベースの構築期間と割り切り緩めの練習を継続してきました。7月も暑さもあった中でうまく練習できたと思います。

月末に佐賀長距離(3000m)に出たのでその振り返りを少しだけ。

目的としては、これまでの練習を踏まえた現状確認として出て、ターゲットとしては9分30秒あたりで走れれば上出来かなと考えておりました。ところが、集団が想定よりも早めに進みその流れに乗ったところ9分13秒という結果でした。正直上手く行きすぎた感が否めませんが、これまでやってきたことの方向性が間違ってなかったことが確認できただけでもまあ良しとしましょう。引き続きやるべきことを継続していくのみです。

②これまで通りと大きく流れは変わりません。ジョグと緩めのインターバル、ファルトレクを中心に練習を組み立てていく予定です。9月から少しずつ実践に近い練習も入れたいと思っているのでその準備をしっかりしていきます。

③たくさん走って、たくさん遊ぶ!

④最後のモラトリアム??

 

河村祐輝

4年

マネージャー

①長距離男子の一部と短距離女子の一部が中距離のハードルドリルに混じってるのが良いなと思った。本人たちは必要だから加わっているだけだろうが、他のパートの取り組みであっても必要であれば取り入れることが、パート間交流に繋がると思う。結局パート間交流を欲するなら、交流の場を設けてもらうのではなく、自分で他パートに働きかけるしかない。

②走る&部活に来る。体調管理。

③夏休みでも普段と変わらずに過ごす。

④七大戦お疲れさまでした。