名前:藤井稜
学年:4年
パート:フィールド
①8月は助走の見直しと踏切の改善を行った。月末のインカレでは七大戦より良い動きができたが、風に対応しきれなくて記録は良くなかった。ただ今までの練習の成果は出たと思う。三好から教わったドリルがかなり有効だったのでこれからも続けたい。
②実験、教育実習、太らない。
③研究
④インカレも終わって遂に引退ですが、県選出場と7mを達成するまでは陸上はやめられないです。隙間時間にコツコツ頑張ります。
名前:稲田拓斗
学年:4
パート:長距離
①
先月に引き続き中距離の練習に参加した。春インのおかげで七大戦後も燃え尽きず、練習できた。直前でグラウンドが使えなくなり、いろいろ予定が狂って少し心配だったが、結果的にうまくいってよかった。レースでは先頭に食らいつくことで必死だった。今出せる力を全部出し切ったソウルランだった。4年ぶりにPBで、自分でもびっくりするくらい嬉しかった。記録の更新ももちろん嬉しかったが、レース直後、陣地に戻ってから、スタンドで応援してるとき、みんなから「おめでとう」を言った貰えたのが、最高に最高に嬉しくて幸せだった。最高の部ですね。愛が深まった。1500m組は全員PBってことで差は同じまま記録を更新した。このままでは悔しいので更なる更新を目指したい。また春インは総合4位ということでチームとしてよいスタートを切った。規制が厳しい中で2、3年生、特に3年生は競技も運営も頑張ってくれていた。ありがとう。それからくそ暑い中で審判、学連をしてくれた皆さん本当にありがとうございました。応援も活発だったように思う。競技があっても、時間を見つけてスタンドに応援しに行く人がたくさんいたこと、パートに関わらず、応援もしていたこと、非常に良かった。
1500mの動画を見るとフォーム、特に足の回転がスムーズになったように思う。前は、後ろに残りがちだったところが改善された。走っている時のイメージについては特に前と変えていないので大鷲のレペティション中心メニューのおかげで、最適化されてランニングエコノミーが改善したのではないかと思う。
②
1)故障しない
この8月で去年から1年間故障せずに練習を継続できた。こっから距離も増やしていくので、ケアや負荷のコントロールに今まで以上に注意したい。
2)400km/月
そろそろ島原に向けた練習に移行していかなければならない。jog自体はずっと15kmくらい走っているので、jogは若干増やすくらいに抑え、ペース走とかクルーズをいれていきたい。
3)CS 1500m:4'03 5000m:16'10
③
陸上(と卒論)
9:1くらいで陸上と卒論をしている。卒論はなかなかおもしろいサンプルがみつからなくて、大ピンチ。この文章を書いている今日、モルックの練習がぼろ負けだったので、卒論の時間を割いて頑張って練習をしていく。
④
イッテQのイモトの登山、超感動する。あと、BGMで流れる中島みゆきの「荒野より」がアツい
ヒロアカ毎週涙。
名前:今村友彰
学年:4年
パート:長距離
①七大戦後から走ったり走らなかったりするオフを3週間取り、8/22から練習を再開しました。ずっと目標としていた大会に向けて脚の痛みを押して走り続けたので、終わった後はぷっつり糸が切れたように走る気持ちが湧かない日々が続きました。12月の駅伝に向けて練習計画を立ててみると、どうしても九州インカレの優先度が下がってしまったためインカレは欠場しました。対抗選手としてあるまじきことだと思います。すみません。
毎度のことですが、インカレでは運営しながらみんなの活躍を見ることができて幸せでした。特に男子1500mは激アツでした。七大戦後も努力を続けてきたのが結果として現れた人が多かったようで、僕も同じ熱量でがんばらなきゃなと思いました。
②練習の継続。CSは3000mscでプライズウィナー取りに行くのと5000mのレースを楽しんできます。
③夏休みから、というわけではないですが体験したことがないことに飛び込むようにしています。未知のことは面白い!
④あと半年のモラトリアム、みんないっぱい遊んでください。
名前:岡部和哉
学年:4
パート:長距離
①18日から急に走れてきた。自分の中で「走れる」「走れない」の基準は大体2つある。自分がかけたと思う負荷と疲労度合いが一致するか否か、練習後すぐ翌日の練習について考えが向くかどうか。他にもあるが大体この2つ。とにかく前向きなマインドを取り戻せたことがよかった。過去のことは変えられないので、反省はするものの気にしない。2月から7月は他の人に見せられるような生き方をしていなかった。急に状態が上がった分、ちょうどいい負荷が分からない。1回一気に練習量を増やしたい自分とリスクをとる堅実な自分が永遠にせめぎ合っている。これを書いている時点ではやや過負荷かなと感じる身体の状態。
②5000mを走れるメンタルと身体をつくる。急ぐけど焦らずに。250kmくらいイーブンで走れること。週に1回トラックで練習すること。週に1回は休むこと。
やらないことはジョグのペースをキロ5分より速くすること。ウインドスプリント以外でレースより速いペースの練習をすること。
③心理学と労働関係法令の勉強。9月は今しかできないことをがんばりたい。直近で言うと幹部とパート長の仕事はどう足掻いても12/4までなので胸張って頑張ってますと言えるくらいにはがんばりたい。
④
名前:亀野流
学年:4
パート:長距離
①院試という一大イベントに向けて勉強に追い込みをかけた。難問揃いで強打者を連続で相手するような気分だったことに加え、手応えもなかったので不安しかなかったがなんとか合格できたので一安心できた。そんな練習を十分に詰めない中で迎えた九州インカレ1500mであった。練習は、前述の通りポイント練習は4回600+600+400で残りの3回は400のインターバルで、そのうち一回は、調整の8本であった。ジョグは14、5回程度と十分とは言えなかった。この結果がラスト一周の走りに出ていたと思う。最初の1周は61秒でやや速い入りだったが、次の周は67秒で落ち着いて、1000mを2'41"で通過した。ここまでは順調なレース展開でラスト一周までは4番手、5番手にいた。しかし、そこで力を使い切ってしまっていて、ラストは脚が止まった。フィニッシュタイムは4'04"02。あの状況で耐えてPBを出せたということは良い収穫であった。しかし、ラストでスピードを切り替える余裕がなく、身体が鉛のように重くなってしまったのは練習の積み重ねがなく、スピードを維持する持久力を欠いてしまっていたからだと思う。質の高い練習(最大スピードを出す中距離練習)のおかげで速いペースにも対応出来たが、練習量(ジョグやLT系の長距離の練習)が不足していたため、ゴールまでスピードが持たなかった。
②九州CSは5000m、1500mにエントリー予定。今からチームは駅伝に向かって行くので、8月の練習を踏まえて、長距離系の練習を積んでいきながら1500でPB、3分台を狙っていきたい。
③院試勉強頑張った
④1500mみんなPB嬉しいな
名前:本多優作
学年:4年
パート:長距離
①院試のためにたくさん勉強しました。大学に入ってからもテスト勉強なんかはしていましたが、ここまで本気で取り組んだのは受験勉強以来なのではないかと感じました。なお、院試が終わった後はちょっとずつ体を動かしていますが、まだ軽いジョグ程度しかできていません。
②筋力・体力の増強。七大戦までは技術面を重視したアプローチで練習していました。これは失格になっては元も子もない、という考えがあった為であり、実際警告を2回食らったので間違えてはいなかったと思うのですが、フィジカルの弱さも無視できないものでした。なので、今度は体力・筋力を重視して鍛えていきたいです。院試が終わり、研究室のコアタイムが伸びたため、具体的な数値目標の想定が出来ていませんが、取り敢えずジョグを多めに入れていこうと思っています。
③ストレッチ。股関節周りを伸ばしてました。院試勉強期間で関節の可動域が狭まるのを少しは抑制できてたら良いな…といった感じです。
名前:三浦裕太
学年:4年
パート:長距離
①◯8月の振り返り
8月はまず第一にボリュームを最優先しました。ジョグは速さを求めずにゆっくり、ポイントもこれまで通り緩めに行い、とにかく継続できる形をとりました。
8月中旬に足を捻挫したため、ポイントの回数は少なかったが、なんとかジョグで回復とのバランスをとりながらやりくりできたことはよかったです。ただこのポイントの回数の少なさ、そして強度の低さが後述するインカレの結果に影響している気がしなくもない。
◯インカレ反省
正直33分前後でいけると思ったけど慢心だったみたいです。先月の佐賀の結果からすればそのくらいでは走りたかった。暑さ&ナイターという条件を考慮しても物足りない結果でした。
ひとつ原因として考えているのは直前のポイントの回数の少なさと強度の低さ。練習の中断こそなかったものの捻挫の影響でジョグ中心になったし、かなりゆったりと走っていたのでもう少し質をあげた練習が積めてれば結果も変わったのかなと。まあタラレバですね。
走行距離と質を同時に求めると必ず失敗するのでとにかく継続に重きを置いたこの判断は間違ってなかったと信じたいです。
もう1つは10000mの経験値の低さ。レースに出ないと出力の配分は難しいと痛感した。こればっかりは数をこなすしかなさそう。レースで失敗して、反省して、次に生かす。この繰り返し。次の10000はもう少しマシなレースにしたい。
②9月はレースには出ないので練習あるのみ。かといってやみくもにやっても意味はないので有意義な時間にしたい。
全体のボリュームとしては先月と同じくらいで、ポイントのボリュームを少しだけ変える。あとはよりレースに向けた形で特異性を高めていく。具体的には変化走、ファルトレク、クルーズなどをうまく混ぜ合わせて、うまく体に刺激の変化を与えていきたい。負荷のかけ方だけは絶対に間違えないように気をつける。線でつなぐことが何より大事。
③夏を楽しむこと。
④インカレのレース直後に書きました。うまく文章になってない気がしてます。