名前:稲田拓斗

学年:4

パート:長距離

【12月反省】

350㎞(12/28)1500m:4'12"23 3000m:9'05"96

 今月はおそらく現時点で350㎞なので400㎞くらいはいけそう。久留米以降は部活にもいかず、一人黙々と気分転換緒17kmjogをした。一回に気持ち楽に無理しすぎずに走れる距離が伸びているのを感じて嬉しい。

1)島原駅伝

 Bチームで2区を走った。走りは凡走だった。格上の選手と競いたかったが、結果的にほとんど単独での走りだった。来年は(※卒論が終り、院に受かれば)Aチームで走りたいという思いが一層強くなった。

2)久留米記録会

 これまた凡走だった。1500mは10を切れなかったし、3000mも一応PBではあったが、目標の8分台は出せなかった。

3)故障しない→100%

4)卒論を終わらせる

 今日(12/28)1字目を書き始めました。はじめの第一歩。昨日、構成案を見せてほめてもらえたので何とかなる筈…。

【2021反省】

陸上を始めて10年目、印象的な一年となった。

・競技面

 大学に入って鳴かず飛ばずだったが、今年は飛躍の年だった。CSでは決勝にも残れたし、憧れの七大戦、インカレ、島原駅伝もBチームではあったが、走る事が出来た。4年ぶりにPBを更新し、その後も何度も更新することができた。陸上ってこんなに楽しかったのかと愕然とした。大学に入って良い意味で一番頑張らなかった一年だった。食事もケアも練習も考えすぎず、やりたい時にやりたい事だけをやりたいようにやろうの精神でいることで悩んだり、焦ったりせず、無理せず楽しむことができた。思えば、去年は毎回のポイント練が怖かったし、頑張らなければと憂鬱だった。今年はどれくらいできるかなと楽しんで走り始める事が出来た。去年の夏から1度も故障をせず、継続して練習できたことも今年の記録更新の大きな一因だった。

・部活面

 七大戦を以て1年間の主将の任が終った。本当に楽しくやりがいのある1年間だった。コロナに何度も阻まれたが、最低限やろうとおもっていたことはやる事が出来、主将になるときに目指した自分の中の理想の陸上部に近づける事が出来たと思う。PBを出した後にたくさんの人からもらえたお祝いは今年一の感動だった。 

 また、部員のみんなとたくさんお話しすることができた1年間だった。付き合ってくださった皆さんありがとうございました!

1)卒論終了&院試勉強

進路がまったく決まっていないので頑張る。いい加減ちゃんとやる。

2)故障しない

3)距離ふみ(450㎞以上)

【競技面】

 凄い人がたくさんいて困りますね。練習前に田中が毎日練習しているのとか今年いろいろの葛藤があった中で記録を大きく伸ばした金丸・・・言い出すときりがないんですが、今年特に尊敬したのは、千々松と吉良です。

 千々松は今年一年を通して、高い意識を以て、長距離を引っ張ってくれていて尊敬しました。周りからも勝手に期待され、プレッシャーもあっただろうなかで「一年を通して前線にいてくれた」っていうところが本当に凄いところです。来年にも勝手ですが期待してます。

 吉良はトラックシーズンは800mを駅伝では最長区間を快走してくれました。記録ももちろんすごいのですが、しっかり考えて練習していること、積極的な競技姿勢、そして有数の練習量が本当に素晴らしいなと思います。見習いたいです!

【運営面】

 こっちもすごいひとはたくさんいて…。現幹部の皆さんはもちろん、すごいですね。部内記録会や合同アップ等々新しい企画もとても充実していると思います。主将として部の事を一番に考えてくれている淺田、4年の代の長所短所をしっかり引き継いでくれた大鷲。知らない人も多いかもしれませんが、3年の河野はOBOGさんとの窓口役を買ってくれて、みんなの為に動いてくれてます。これもまた知らない人が多いと思いますが、前の内渉の赤星はコロナで僕と学務との間で板挟みになりながら、部の為にたくさんの仕事をしてくれていました。コロナ禍で練習ができていたのは赤星のおかげです!

 とたくさん悩んだ結果、身贔屓みたいで照れくさいですが、今年は岡部がよく頑張ったなと思います。選手としてはもちろん、P長としても圧倒的な存在感を示した吉岡先輩の後任ということでプレッシャーもたくさんあっただろうし、長距離4年が好き勝手意見やらアドバイスという名の批判をいいまくる中でよくそれに耐えて、1年間パート長をやってくれました。岡部の所信であったボトムアップも見事果たす事が出来、更にそれをちゃんと後輩たちも気づいてくれていたことで、報われてよかったと本当に思いました。

 ワンピースの和の国編のエモさを書き尽くそうと思っていたんですが、もう①②③をいっぱい書いたんでやめときます。

ワンピース好きな人はぜひお話しましょう。

今年一年皆さんお世話になりました!

来年もたぶんいるのでよろしくお願いします!

 

名前:今村友彰

学年:4年

パート:長距離

1.駅伝反省

Bチーム1区26:45(区間13位相当)

まずは沢山の応援ありがとうございました。

Bチームでの出走ということでチームの目標には全く関係のない立場ではありましたが、練習の中や本番走っている間にAチームのメンバーに刺激を与えることが出来たという点で意義のあるものになったのではないかと思っています。

個人の反省に移ると、2km手前の下り坂で2位集団と離れてしまったことで最終的に大きく差をつけられてしまったことが悔やまれる点でした。2km地点ではこのままだと明らかにオーバーペースになってしまうと考え後ろの集団で走ったのですが、3km地点で2位集団のペースは大きく落ちていたことから見ると、この選択は結果論失敗でした。

目標としていた25:40には全く届かない結果になってしまいました。私は部内では8番手という立ち位置でしたが、他大学やAチームとの実力差を痛感させられる駅伝でした。

2.今年の反省

私が今年大きな目標としていた2大会は、

七大戦3000msc 9:53.33

島原駅伝Bチーム 26:45

という結果になりました。

事前に掲げていた目標にはどちらも遠い結果になりましたが、それに向かうまでのプロセスには様々にドラマがあり、充実した時間を過ごすことが出来たのではないかと思います。この感情も自己正当化の賜物なのかもしれませんが。

反省点を一つ挙げるなら、「自分を嘘つきにしてしまったこと」があります。大きな目標を掲げた自分に見合うようなプロセスの設定や改善が出来ていたか?妥協を正当化していないか?目標を掲げた時の熱量を保ち続けていられたか?

私が4年間で得たこの反省を下級生に対する唯一の助言として残しておきたいと思います。

②掲げません。

見合うリソースを割いていないのに大きなことを言うのをやめようと思います。

競技:田中

競技面以外:稲田

こういう時に同学年のことを挙げるよりも他学年のことを褒めたい気持ちはあるんですが、他に浮かびませんでした。

④ぼんやりとしてますが新しいものが好きです。新しい技術や人の新しい面に触れるのが好きです。刺激を受けている時が一番生きてる感があります。

⑤最終学年と年末、全てに「最後」という枕詞がつきがち

 

名前:岡部和哉

学年:4

パート:長距離

①島原駅伝、たくさんの方の協力のおかげで4チーム無事完走できました。改めてありがとうございました。そして無事故で終わることもできて本当によかったです。こちらも協力ありがとうございました。

パート長の任期を終え、部活以外でやること山積みでしたが、これからどうしようとゆっくり考える時間をとることができました。

結論はブログにも書いた通り、これからも競技を続けよう、です。

同時にとてもショックな気づきがありました。いつしか走ることや陸上競技が好きだという気持ちを忘れていたことです。周りのことばかり気が向いていて全く自分と向き合っておらず、その事実にひどく悲しみました。ミニアヒレスの分量がいつしか超少なくなってたのもそういうことだと気づきました。自分を粗末に扱っていたとさえ思います。自分が楽しまないと周りを楽しませられないし、自分を大切にできない人が他人を大切にできるわけないです。

周りには言うけど自分にはできてないことばかりあったな、とも思いました。

もっと早く気づけば、とも思いますが、いま気づけただけでもまだラッキーだと捉えてます。

自分の意向や感情をもっと大切にしながら競技に取り組んでいければと思います。来月の目標に書きますが、新しい目標ができて、それに向けて走り出したところです。

②長い目で見たいまの目標は3/5に地元で恥をさらさず、生きて家まで辿り着くことです。まだ詳しいことが言えないのですが、結構な距離を走るのでそれに耐えうる身体づくりを1月のテーマにします。

週間走行距離を確保すること(計画では70km超えるように組んで状態に合わせて落としても60は最低限)、1回1回の練習では走行時間を長く確保すること、単発の練習で満足せず、毎週同じ流れで繋いでいけるように調節すること、を意識して楽しく走りたい。

③いまは自分のことを労えるようになったので自分です、もちろん周りに目を向ければ自分より頑張ってた人がゴロゴロいますが。きっとこの罪悪感を消すには本当に胸を張って頑張った!と言えるよう1年を過ごすことなのでしょう。みんな自分のことを労いましょう。

と言いつつ他の人のこと挙げるなら中長1年の入部以来の伸びは本当にすごいです。このまま心身ともにケガせず伸び続けてください。

④小林成美。美しい、ただそれだけ。フワちゃんの方が速くても、最強です。来月会いにいきます。

⑤花より男子とプロポーズ大作戦が同時期にTverで再放送される奇跡。研究室から帰ってこれを見るためだけに毎日生きてます

 

名前:亀野流

学年:4年

パート:長距離

①12月の島原駅伝は、2区付き添い・中間計測として出場した。中間計測に関しては、1区ということで集団でのタスキリレー出会ったため、着順把握が上手くいかなかった。当初は、ユニフォームで着順を判断するということであったが、出場校全部のユニフォームを把握出来ているわけではなかったのでいざ本番ボロが出てしまったと思う。中間計測が初めてということで仕方のない部分はあったかもしれないが、反省すべきところである。長大の人は選手のゼッケンナンバーをメモし、エントリーシートで照らし合わせる方法で着順を把握していたので来年は参考にしてください。

今年1年振り返ると夏のトラックシーズンは充実していたが逆にそれ以外は、パッとしない1年であった。陸上部でありながら走ってない日の方が多かったのではないかと思う。今シーズン良かった点は夏に中距離の練習を初めて自分のスピードが思っているよりも成長していたことに気づき、自己ベストを出しながら調子を上げることができたこと。悪かった点は秋以降、故障でほとんど走ることが出来ず目標にしていた島原を走ることが出来なかったことである。故障に関しては、身体のケアをはじめ競技意識の問題もあるが、陸上に対しての熱が入れば入るほど走れなくなっていったイメージがある。走れなくなったことでわかった自分の走り方のくせや使いこなせてない部分、柔軟性が足りてない部分など課題がたくさん見つかったことは収穫だと思っている。

②来年も競技を続けているかは分からない。今は卒業研究や学会の論文に追われているので、一旦離れようと思う。1月の目標はとにかく論文を終わらせる。

③部活:千々松

去年からずっと故障もせず、離脱もせずコツコツと練習を積んできた努力はとても素晴らしいと思う。七大戦でも、インカレでも入賞にくい込み結果を残してくれた事はチームの指揮を上げたことと思う。本人は、納得のいかない走りもあったとは思うが、来年も引き続きチームを支えて欲しい。

部活以外:3年生

試合でもそれ以外でもしっかり結果を残してくれました。事務連絡や裏方の仕事など忙しい中頑張ってくれた事にすごく感謝しています。ありがとうございました。

④とりあえず、ダイパリメイク厳選中です。

 

名前:本多優作

学年:4年

パート:長距離

①先月よりは運動量が増えました。ストレッチも継続的にできているため、少しずつ前に進んでいると思います。

今年1年を通して振り返ると、七大戦付近がやばかったと思います。院試の勉強もあり、マルチタスク能が無い自分はかなり精神的に追い込まれていたと思います。よく乗り越えた!

②日々の課題にストレッチだけでなく、筋トレも追加する。

③岡部。島原駅伝での働きぶりがえげつなかった。本当にお疲れさまでした。

④チャドーとは、小説「ニンジャスレイヤー」に登場する暗殺拳であり、チャドー呼吸によるカラテ生成を特徴としたアーツである。

チャドー呼吸は極めることで超自然的精神世界「オヒガン」へ接続することができ、主人公は失伝したはずの奥義「サツキ」の習得に至った。フィジカル強化ワザと思わせておいて本質は世界へ接続すること、っていうのが凄くかっこいい設定だと思いました。

⑤卒業発表の準備で2月まで忙しくなると思われますが、できる範囲で頑張りたいと思います。

皆さん、良いお年を。