泉朱音 マ
①
②
③
④
伊藤泰我 長
①先月の不調から少しずつ立ち直り、年明けには、ジョグがようやくまともにできるようになりました。急に自分の理想的な練習の流れに戻すと故障のリスクがあると判断したので、今月の前半は、ペースの遅いジョグで少しずつ走る距離を伸ばしていき、月の後半には、90分前後のジョグを何度も問題なく行えるようになりました。また、ポイント練習では、調子の良かった昨年と近いレベルまで戻せたと思います。ただ、平戸縦断駅伝では、7kmで昨年より40秒以上遅いタイムでした。アップダウンの激しいコースなので、土台が出来てないと走れません。まだ足りない部分があると感じました。
②自分の理想とする練習が継続できた訳ではありません。アップダウンをしっかりと走ってこなかった、その対策ができていなかったことから、島原駅伝後12月は走りがなかなか噛み合わずに苦しみました。まだ、目指しているレベルではありませんが、1月はいい練習が少しずつできるようになったと思います。
③2月にフルマラソンを走ります。自己ベストの更新を目指します。過去2年間も同じ時期にフルマラソンを走り、4月以降に冬の走り込みの結果が良くも悪くも表れていると感じます。フルマラソンのためだけではなく、春シーズンで結果を出すためにも、まずは継続した練習をすることを心がけます。また、毎年合宿後に調子を落とす傾向にあります。追い込むことはいいことですが、春に記録を狙いたいので、どこまで土台ができているのか考えながら練習する必要があります。
④研究室配属が迫っていますが、なんにも考えていなくて、やばいです。
伊藤翼 短
①全体的な質を上げることをテーマに取り組みました。全体的なタイミングを調整するために腕の主導の仕方をいじりました。試した意識パターンは「スタート→股関節を大きく使うために、振り上げる腕の脇を開けて肘から持ち上げるように大きく動かし、骨盤をしならせる感覚や、重心が浮いている脚にかかる感覚を得ることを狙いとした。」「中間→接地時間を短くするために、腕振り時に両腕が交差する場所を身体から少し前めに変えて、無意識に次の脚が出てくるようにした。」の大きく2つです。概ね好感触かなと思いますし、今シーズンの走りの軸作りが出来てきました。
あとは、年明け早々ウイルス性胃腸炎にかかり1週間練習出来ず、下旬は少し肉離れの前兆がありなかなかフルパワーで走れなかったことが相当悔やまれます……。
②冬季は本当に難しくて、個人的にはリスク管理と自分の練習強度の波の作り方にかなり苦労しています。今年は大きな離脱もなく、身体的な強化とスプリント強化を並行して行えているので今までの中では1番いい冬季を過ごせているとは思いますが、シーズンインの不安や緊張感も正直あります。
短距離パートとしては、大ケガの離脱者もおらず、冬季でも超スピード重視のメニューも定期的に積めているので、春先のみんなの仕上がりが楽しみです。って言うと数名調子乗りそうなのが心配です。
③マクロに考えると今シーズンを走り抜けるための基盤作りができるのは2月がラストチャンスだと思います。シーズンインを念頭に置きながら、今月試した意識パターンを軸に、自分の走りを固めるようにしたい。少しずつスピードも上げていくので瞬発的動作については特に集中して取り組みたいです。
ウエイトについては筋肥大期から少しずつスピードウエイト(減量期)にシフトするので、自分で管理できる範囲で食事内容(特に脂質量)にも注意して、身体を絞っていきたい。
④2月が終わる頃にはシーズンインを待ち遠しく思える自分でいよう。
伊藤駿宏 長
①良かったところは多少なりとも走れるようになったことです。ただ、痛くない走れる日が増えただけで全く治ってないです。足が痛いか痛くないかばっかりでなんかもうまともな反省ができてないです。自分の治す気力が足りないのか、それともシンプルに何かが間違っているのか…
②もうこれ以上故障はできない状況でありながらまだ復帰の目処があまり立っておらず。もう十分休んだと思うんですが。
③大雑把には2月中にポイント練習に復帰→3月の合宿で故障しない
3月中旬にロードレースへの出場できればと考えています。
④ウエイトを始めました。ウエイトウです。ウェイトウではありません。今まで全く続きませんでしたか効果が実感できているので今回は続きそうです。
内田祐紀哉 長
①
②
③
④
尾関敏成 フ
①怪我が完全に治り、練習もガッツリ行えるようになった。再発だけには注意しながらレベルアップを図りたい
②つま先を上げることを走る以外の時でも意識する。補強時やその他練習中や日常生活においても、ふと気付いた時に意識的に上げるようにし、足が流れる原因を作らないようにする。
③ボックスジャンプやハードルジャンプを多めに取り入れ、プライオメトリクス的な動きの上達を目標にしている。それと共に、ウエイトも時間がある時に行うようにしている。(特にクリーン)
④
梶原晃 フ
①最期の最後で、腰を少し怪我してしまったことが心残りではあるが、全体として暖かい日が多く体が動いたので意識しながら走りやすかった。
②ウエイトがやろうやろうと思ってなかなか不足しているので後半は、何が何でもする。
③少しずつ、跳躍練が入ってくるので冬季でやったことを助走に上手く繋げていければいいと思う。
④特になし。
北嶋諒太郎 フ
①1月はコンスタントに練習を積めたと思っていたのだが、強化最終週に背中の筋肉を痛めてしまい、少し離脱したことが心残り。今は復帰しているが、違和感があるため、無理せず練習して治していきたい。アクシオンでの測定では、昨年の記録との比較ができた。RDJは昨年の方が記録が良く、少しショックだったが、パワーは明らかにプラスであったためそこは良かったと思う。
また1月は色々考えさせられた1ヶ月だった。パート長としての陸上の向き合い方と、自分個人としての陸上の向き合い方に乖離が起きており、修正が出来ていない状態にある。そのような状況からか、良くないことに焦りが出てきている。焦って本練習前に跳躍練習を入れてしまい背中を痛めたと思っているので、焦りだけは取り除いておきたい。
②今までのところ、まだ成長したとは言い難い。現状維持がいいとこだ。
だが今年の冬季は、自分でメニューを作っていることもあり、日々の練習が楽しくて仕方がない。自分でメニューを作るので、全てに意味を見出せており、意味のわかる練習は楽しい。しかしこれをパート全体に還元できている気はしないので、力不足を感じる点でもある。
跳躍パートとしては、12月の全身持久系のメニュー、1月の筋力強化メニューを行ってきた。12月は負荷設定の加減がわからなかったことや、怪我を恐れすぎたあまり、物足りないと感じることもあった。1月ではそれを踏まえ、全体的に負荷を上げてみたが、評価基準のCTが別の形となったため、何とも言えないのが現状である。
③冬季の寒い間でも、シーズンと同じくらいには跳べておきたいため、190くらいは跳んでおきたい。技術的課題や、試したいことは無数にあるため、それを念頭において、ウエイトに臨む。その結果クリーンやスナッチのMAXも上がっているのが理想である。
跳躍パートとしては、2月下旬までは筋力強化を重点的にやろうと考えている。ギリギリのラインまで負荷を上げたメニュー作りを目指す。2月下旬から合宿までは、技術練習と筋力強化の両立を目指す。第一回学連に照準を合わせるつもりはあまりないが、それでもそこでシーズンの自信をつくくらいの結果は出してほしい。しかしやはり本命は七大戦である。
④森林コースたるものテスト勉強は、友達と図書館でするものではなく、生物多様性ゾーンで野生のタヌキとするもの。
佐藤咲季 長
①年末のインフル発症からの雪国への帰省によるWコンボにより、3週間スピードを出す練習をしなかった結果、足が全然持ち上がらなくなり年明けからキツイ練習が続いた。中盤には平戸縦断駅伝を挟んだが、戦犯クラスの無様な走りをしてしまい悔いが残る。その後もしばらく調子が上がり切らなかったが、ある日流れを変えるために入れた200インターバルを境に現在は復調してきている。これまでも幾度かこの荒療治で復活を遂げているが、やはり身体が動きを“忘れている”だけで“失っている”わけでは無いから効果的なのだろう。このままいけば2週間後の唐津ロードレース10kmで43分切りの目標も射程圏内だと思うので、試験勉強と両立してしっかり足も動かしたい。
②島原駅伝の走りはチームに貢献するものだったと自負しているし、その2週間後には3000mで自己ベストを更新出来て、記録だけ見れば最高のシーズンだったような気になる。しかし実際は冬季に入ってすぐ怪我をして、痛みを騙し騙しの中途半端な練習を積む羽目になった期間だった。そして挙げ句の果てにインフルエンザでその積み重ねも一旦おじゃんに。まあそのインフル休養のおかげで怪我が完全に治ったので、前向きにリスタートしたい。
③怪我や病気の影響で今冬は距離を全然踏めていないので、自主練でロングjogを積んで春夏に向けて強い脚を作っていきたい。
そしてその前にまずは唐津10kmで43分切る。
④進級 or DIE
諏訪雄山 フ
①
②
③
④
立間大樹 フ
①昨年に引き続きアクシオンで身体計測を行った。前回より数値が上がっていた項目も多くわかりやすく自信につながった。もっとも、それを記録につなげられるかが勝負なので、自分の強みを結果に持っていけるように考えたい。
②まず怪我がなかったので良し。秋ごろは冬季練習を重ねていけるか不安があったが、シーズンに希望を持てる程度には練習できたので良し。
③おそらくそろそろゴリゴリのフィジカル鍛錬から多少練習の意味合いも変化していくと思うのでシーズンへの入り方も意識していきたい。
④アクシオンで僕の持久力の無さが科学的に立証されたので辛そうにしてたら優しくしてください。
谷口水樹 短
①今月は休まない、という超基本的な目標を立ててました。ですが体調を崩したり授業が終わらなかったりで顔を出せない走れない日が出てきてしまいました。かといって別の日にその分をやることもしなかったのでひとえに私の努力不足です。もっと真摯に陸上と向き合うべきだと恥じています。
②ここまで練習量としては7割ほどつめているのかな、と感じています。それ以上に質を高められている気がしているので、このままのペースでいきたいと思います。
③春先にしょーもない怪我をしがちなので、それは無いように心がける。毎回気温が上がってくるとスピードが出てきて太腿肉離れ、みたいな感じなので、焦らず落ち着いてシーズンインしたいです。
④私が引き継いだ部活の仕事をしてくれていた子が2人とも辞めたと風の噂で聞きました。あれ、私疫病神かしら?
田旗栄太 中
①まず元旦に10kmのレースに出場したが、6kmで力尽きてしまい、そのあとはズルズル落ちてしまった。イーブンで押そうと思ってたので、練習としては効果は低くなってしまったと思う。ただ、このレースにより、自分の長距離的能力がかなり衰えていることを実感できた。800と言えども、スピード練ばかりでは競技力は向上しないと考えたため(実際、冬季練では300とかは速いペースで走れるようになっていたが、500や600になると体が動かなくなってしまうことが多かった。)それからの1月は今までよりジョグのペースと距離を伸ばした。1000のインターバルやレペも取り入れた。長距離的能力の回復は早く、ジョグに関してはペースも上がってきて余裕も出てきた。しかし、急に変化させたことで左ふくらはぎを痛めてしまい、今は治療しながらの練習になっている。
②今はまだ真っ最中であるが、シーズン中に比べて明らかにペースが上がらなくなっている。理由としては、気温が下がってスピードが出にくくなったことや、前述の通り、長距離的能力を疎かにしていたことなどが挙げられる。
③中距離的な練習(300+500+300のセット走や500+300の分割走など)だけでなく、長距離と短距離バランスよく鍛えていくことで中距離の能力を高めていきたい。
④LDHが僕の支え
平江衣絵 マ
①先月ごめんなさいゼロ、風邪をひかないという目標をたてていましたが、ごめんなさい1つ(恐らく)を出してしまい、練習初めからインフルエンザで休んでしまい、全然達成できていません。ノートに残るごめんなさいは1つでしたが、給水にいけなかったことなど、迷惑をかけてしまったことが何回かありました。
②3年生なのに反省すべきところばかりで、情けないです。
③就活や実習で3年が私1人となることが多くなると思うので、もっと気を引き締めて、マネージャーをまとめていけるようになりたいです。
④え、もう2月?
平野佑季 長
①今月からポイント練に復帰しました。メニューのペースも量もかなり軽いものでしたが、シーズンインの前に本練に入れて一安心しています。また13日の鳥栖ロードレースでキロ4を切って10km走れたのは自分でも驚きで、先月は走れない時期にバイクでポイント練の代わりとして行っていた30s、60sのインターバルトレーニングの効果が出てくれたのだと思っています。ただ300×7などのスプリントインターバルの結果を見るとVO2maxが去年の10月に比べ低下しているのが分かり、ベストの頃に中々戻らないなともどかしさも少し感じています。
②この冬季練はラダー、スキップ&ケンケン、ウェイト、浜練など多くのことに挑戦しました。その中でもウェイトについてですが、自分は筋力がないので今月はウェイトを始めるための筋力を身に付けようとしました。基本的なやり方を短距離の方に教えてもらって自主的に週一で行いました。結果としては先月に比べて1、2段階上の重りを上げられるようにはなりましたが、まだ走りに生かされている感じがありません。ただ筋力はアップしたので個人的には良かったと思っています。
③来月からシーズンへの移行期に入ります。医陸では2月の後半に連続で平和台練となるため、スピードを上げつつ抜きのメニューを月曜に入れることで疲労の蓄積を防ぎたいです。またテストが終わるため2時間のロングジョグも週一くらい入れたいです。個人的にはまた三日月山にチャレンジしたいなー。
④最近図書館に居過ぎて図書館に住所を移すまであります
藤島彩那 マ
①今月も就活でたくさん休んでしまいました。休むことが多くなった分、部活にいったときの充実感が大きくなりました。前よりたくさん選手のみなさんと話すことができた1ヶ月だったと思います。体調もほぼ崩すことなく過ごすことができました。大きなミスもなく仕事をすることができました。
②今年は全体的にあまり寒くなかったと思います。なので寒いとか帰りたいなどのマイナスの発言が少なかったのは良い点だと思う。練習で毎回限界まで練習しているみなさんはとてもきつそうで見ているのが苦しい時もありましたが、あんなに自分を追い込めるのって本当にすごいなと思います。来シーズンが楽しみです。
③テストが終われば、マネージャーが多い日が増えると思います。しかしみんなが集まった時こそ騒いでしまってミスが出てしまうことがあるので、人数が多い時こそ気を引き締めて、これまで以上の仕事をこなしていきたいです。
わたしは就活が始まりますが、できる限り部活に行ってみなさんに元気と勇気をもらいにいこうと思います!
④色んなパートの補強にまざり隊
吉田裕彦 中
①今月は一言で言うと散々でした。
年明けのインフルエンザに始まり、回復して練習を積み始めた時に左足首を痛めた。恵心堂の鍼治療により痛みは2〜3日で引いて今は問題なく走れるが、走れない期間が長すぎて体力筋力共に衰えたため、メニューをした時も消化不良に終わる日が多かった。
その一方で、パワーマックス、ウェイト、懸垂などを重点的にすることができた。これが実際の800を走る上での武器になってほしい。
②11月12月は走れない期間があったものの、それ以外でしっかりと追い込むことができた。しかし、インフルエンザによりそれが泡となってしまった。
③・継続して走らない日を作らない。
毎回書いているのに達成できていない。まず体調を崩さないためにも普段から規則正しい生活を心がける。また、ケガをしないためにもケアは充分に、ウェイトもフォームに気をつける。
・クリーンの動作を身につける。
瞬発系の力を習得したい。1月からクリーンを始めたものの、まだ全然形になっていない。せっかく8月からやってきた筋肥大をうまく活かしたい。ただこれは目的ではなくあくまでも手段であることを忘れない。
④『自分になれ
オリジナルになれ
自分を貫け
常に挑戦者であれ
常にマイノリティであれ
それがお前の
厨ポケ狩り講座だ』
とプリントされたTシャツをD吉君からプレゼントされました。使い道なし。
渡邊千遥 短
①怪我が治りやっとメニューに参加することができました。やはり体力が衰えていたのと、ドリルやハードルジャンプも全然できなくなってしまったのと、また膝の調子が悪くなってしまった。
②怪我のためほとんど走ることができませんでした。
③怪我を治す(膝周りの筋肉をつける)、体力を戻す
④バイクが欲しくなってきました。