宇野麟之助 中

 

江原駿太 長

3月はまともに走っていません。足底腱膜炎で走れていないのですが、2ヶ月にも及ぶ故障は今までで初めてです。ですので3月のはじめの山口合宿には走っているつもりが、できなかったので、精神的にかなり辛いものがありました。その中でできたこととしては今までしたことのなかった補強を取り入れたり、バイク練を試してみたりできたことです。

②走れはしませんが、軽く動かすことはできる状態になったので、西脇工業高校や競歩の動きづくりを正しい形でできるように反復練習をしました。怪我をしている今、動きづくりのためだけに自主練でグラウンドにいくのはやりにくいため、この機会にお手本を見ながらできたことは収穫かなと思います。また競技以外の面でも、部全体で盛り上がっていけるイメージができたので、それだけでも行ってよかったと思います。

③スピード強化、という目標でしたが、無念です。

④まずは怪我を治すこと。いよいよ治りそうな感覚なので、中旬あたりからはジョグで走れる身体づくりをして行く。5月にメニューに入ることができたら、というプランでいく。

⑤木の葉舞うところに火は燃ゆる 火の影は里を照らし、また、木の葉は芽吹く

ナルト読み終わりました、また一から頑張ります。

 

岡村湧介 短

 

 

片岡優斗 中

 

 

岸剛史 中

 気温も上がりスピードに寄せたメニューをこなす中、徐々に自分の中で考える動きと実際の動きが合ってきていることを感じることができた。レースペースの練習も多かったため、試合への移行期として冬季やってきたことをレースの動きに活かす意識で行うことができた。

②1日目の500+300の分割走、2日目の900+300の変化走は自分の設定したペース通り行うことができ納得のいく練習ができた。3日目は足底の痛みで補強中心の練習に、4日目の600T.Tは450mで潰れてしまって自分のイメージとは程遠い走りをしてしまった。5日目400+400は2本とも60秒イーブンで回せた。5日間を総括して走れた日と走れてない日の差が激しかった。2月の目標に悪い日も悪いなりにまとめるとしていたが

合宿中はそれができていなかった。

チーム全体としては5日間活気溢れる練習ができていたのはとても良かったと思う。

③先月よりはよくなっているので60% 

④朝日記録会でPB、試合が多い時期かつ研究室が始まり忙しくなるが練習量を落とさないこと。

⑤ついにシーズンインです。冬季で培った力を試合で「完全燃焼」して示していきましょう!

 

古賀貴裕 短

 

 

近藤亜美 マ

今月は週1回くらいしか部活に行けませんでした。3年生が就活等で部活に行けないことが多い中、後輩の皆がテキパキと動いてくれてました。とても助かりました。ありがとう。

②参加できませんでした。

③気持ちの切り替えは意識してできたと思います。

④マネージャーとしてできることを最大限やる。

 

坂本隼人 フ

試合に向けて動きづくりが本格した月となった。明らかに昨シーズンよりも跳躍動作には進歩が見られた。また、ウエイトや、走練における意識づけもシーズンインに向けて、より実践を意識したものへとうまくシフトすることができたと思う。

②学会への出席のために3日目までしか練習に参加することはできなかったが、中身のある練習が出来たと思う。良かった点として、本数をこなしても、スプリントのフォームが崩れることなく安定して走り切れたことが挙げられる。逆に悪かった点として、跳躍練習においては、疲労が残る状況下で、いい動きができなかったことがあげられる。合宿前にはできていたホップ、ステップのタイミングの取り方が完全にずれていた。どのような状況でも一定の跳躍ができなければ、試合で結果を残すことはできない。

③①でも述べたように、実践的動きづくりやウエイトのやり方の工夫などについてはかなり充実した内容となったが、最後まで走り込みをやりきるという点については、ふくらはぎの不調などもあって完璧とは言い難い。体のメンテナンスについては、今後の課題となった。

④三試合出場予定なのですべてで自己ベストを狙いたい。そして、とにかくケガのない一ヶ月にしていくことが重要になる。

⑤鹿児島→岡山は疲れました。とはいえ、ここからシーズンインに向けて、もっと気合を入れていこうと思います。

 

佐藤咲季 長

3月前半は帰省で失われたスピードに悩まされたが、山口での長距離合宿最終日の駅伝で復活し、それ以降の練習でも出したいスピードを出せるようになった。今回の帰省では多めに流しを入れたり、階段の昇降をしたりして、スピードがガタ落ちしないように気を払っていたつもりだったので、やはり長い距離におけるスピードの出し方を忘れていただけでだったのだろうか。一度思いきり走ってそれを思い出せたのではないか。

3月後半には徳島マラソンがあり、前日まで20kmで走るのを止めるなどと世迷言も口走っていたが、走ってみたら大変良いものだった。大してタレた区間も無く順調に走れた(トイレに行きたかった最初の5kmは除く)。特に後半はひたすら市民ランナー達を抜かしまくりで、普段味わえない感覚なだけに気持ち良かった。27〜28kmで脚が重くなったが、ペースは落とさないようにと気張ったらすぐに復調できた。ラスト1kmは4'39まで上げることができ、このブーストは陸上やってるおかげかなと思った。結果は3時間46分15秒で、目標の4時間を大幅に上回ることが出来た。

②マラソンの翌日から始まった春合宿では、アクティブレストをテーマに無理のない範囲で練習を行った。幸い太腿の筋肉痛以外には大して痛みを発症した部位は無く、3日目からは軽くjog出来るまでになった。長距離パート全体で行う動きづくり・補強にも全て参加し、他に競歩の動きを意識したwalkと、step上りを行った。

step上りは、筋肉痛になった太腿が痛まないように腰を上手く使って身体を持ち上げる意識で行うことで、以前松木先輩が仰っていた「腰で走る」の実現に近付けないかと思ってやってみた。頭の先から踵までに真っ直ぐの棒が通っていて、その棒を垂直のままヒョイっと上段に乗せるイメージでやると腿が痛まなかった。このイメージが走りに生かせれば良いが。

今回の合宿での1番の成果は、動きづくりとwalkの連続によって肩甲骨をより滑らかに回せるようになったことである。腕を前に回す動きづくりも苦手だったが改善した。

③・唐津ロードレース10kmで43分切り

→結果は43'23で43分を切れず目標達成ならず。達成できるだけの練習は出来ていたと思うが、当日の行動に甘い部分があった。

・徳島マラソンで4時間切り

→結果は3時間46分15秒で目標達成。冬季の自主練を基本1時間jogにしただけで気楽に挑んだレースだったが、予想以上の記録が出た。逆に、調整や減量や当日の走り方にしっかり気を使っていればもっと良いタイムを出せたのではないかと考えると悔しいので、次は3時間半切りを目指しリベンジしたい。

・体重45kg切り

→現在50kgオーバー。食べ物から物理的に遠ざかろうと思う。

④なるべく早くメニューに復帰して、九州インカレの1500に向けてスピードをつけ直したい。しかし、せっかく五体満足でマラソンを終えられたので、その身体を焦って壊すことが無いように慎重さは欠かないようにする。

⑤魔羅孫はいいぞ

 

島田貴司 中

今月は三大戦と合宿があって冬期練も終わり、実践に近い練習に近づいてきた月でした。スピードも冬よりは出すことができて、質のいい練習をこなすことが多かったです。三大戦ではリレーで単独で走る状況にもかかわらず200メートルのラップタイムではラスト200が一番よく、タイムも2分03秒とそこそこだったので、それをきっかけにラストの切り替えのイメージがかなり良くなり、冬期に入って練習で意識していたラストがしっかりそのような場で出せるようになったのは大きな成長かなと思いました。実際練習でも焦らずにイーブンに回すことができることが多くなりました。

フォームの面ではまだ地面の設置が長かったり、上半身がうまく使えてなかったりと改善点が多く見込めるので今まで通り意識していきたいと思います。

②春合宿では5日間のうち初日以外はいい練習ができました。特にこの合宿で良かった点として普段よりも勝負に勝つことが何回かあったことです。タイムなどに関しては最初に貯金を作るのではなく、ある程度イーブンで回すことが自分に合っているのでそれもきちんと達成できました。また声をかけ合うことによってこの五日間を乗り越えられたと思うので今後も続けていきたいです。

③達成度としては80%だと思います。全体的に練習もこなし、タイムにも現れているのですが1分台を出すという面ではまだもう1段階スピード的に足りないと思います。またフォームについても改善点がいくつかあります。

④第一回と朝日でベストを狙います。

課題としてはフォーム改善と300などのスピードをもう少しつけることです。

⑤合宿楽しかったです!

 

須河内良多 長

この1ヶ月は右足の長腓骨筋を痛め、思うような練習が出来なかった。その為、長距離合宿を含めた3月中旬までは必要最低限、現状維持の練習しか出来なかった。20日辺りから痛みが無くなったが、27日の練習で再発してしまった。このケガをしてしまった理由は、やはりケア不足と言うしかないと思う。自分は走った日は必ずストレッチポールを使ったマッサージとストレッチを行う。その際、今までのケガのほとんどは腸脛靭帯炎であったため、大腿筋膜張筋や大腿四頭筋など、主に膝から上の筋肉のストレッチとマッサージに重点を置いてしまっていた。また長腓骨筋が伸びきって使えていないこともケガの原因だと考えられる。これからの練習では走る前に長腓骨筋をほぐして走りで使えるようにし、ゴムなどを使った補強も取り入れて行きたいと考えている。

②火曜日のインターバルで右足を痛めてから、気持ちを切り替えて普段行わないバランスボールを用いた体幹トレーニングとトレーニング室での補強を行った。バランスボールのトレーニングはマニワが競歩合宿で学んだことを教えてもらった。合宿を終えてもしっかりと続けて行きたいと思う。また、トレ室の重要さも理解することは出来た。これまでは色々と理由をつけてトレ室からは逃げて来たが、速くなるにはやはり避けては通れないと感じた。

③30%

④足の完治。そして朝日記録会で5000の自己ベストを狙う。

⑤院まで含めると残り3年。前半を振り返るとバイトに時間を捧げすぎた気がする…。嗚呼後悔。

 

高井良真里奈 マ

 

竹下菜月 マ

今月は就活が解禁してほとんど部活に行けず、会社説明会ばかりに行っていました。マネージャー3年3人が就活で、1人は別の予定があって、2年生たちに任せることが多く、でも毎度しっかりやってくれているのですごく感謝しています。行けない時にこそもっと後輩に気を配るべきですが、自分のことに精一杯でなかなか苦労をかけてしまっているので申し訳ない限りです。

②春合宿も就活のため参加していません。

③50%くらいです。

④来月もどれだけ部活へ行けるかまだ分からない状況ですが、行ける時はなるべく伊都へ行ってマネージャーの勧誘をします。そして、早く名前を覚えて、行けない時間がある分1回の練習での効率性を上げていきます。

⑤学校も週1の1コマであとはほとんど就活なので改めて部活の存在の大きさを実感しているところです。仲間に会えることの嬉しさが大きくて部活に行きたくて仕方ありません。ぜひ時間がある時は竹下とおしゃべりしてもらえたら嬉しいです。

 

田上優太 短

今月は久しぶりにちゃんとメニューをこなせた1ヶ月だった。ただ左脚と右脚の筋肉量の差やピッチの差などによるバランスの悪さのせいで、トップスピードの遅さだったり、中間疾走で体が開いてしまう課題が見つかった。

②4日目の朝食の牛乳のせいでお腹が痛くなり、メニューを全クリ出来なかったのが残念。SDも中間疾走も股関節を中心に動かす意識で走ることを試していきたいと思った。

③ウェイトばっかやると言ったわりには周りよりプラスαでウェイトに取り組むことはほとんどなかったので反省。

④シーズンに入り何回か試合に出るので、せめて4継を走って文句を言われないくらいのタイムでは走りたい。

 

寺田祐太 フ

練習にあまり参加できなかったが、ウエイトを中心に自主練はできた。走練が足りなかったと実感。4月からは参加できるので3月でできなかった分4月でしっかり調整していきたい。

②疲労は溜まったが、走練を中心に真摯に取り組めた。疲れると足が捌けなくなっていたので、常に助走を意識した走りをしたい。

③春休みに入ってから練習したになかなか参加できなかったのでやはり走練が足りていないと感じた。大きな怪我がないだけよかったが、七大にむけてもう少し走りを強化したい。

④4月はついにシーズンインなので怪我だけは避けたい。助走のリズム、踏切前でしっかりスピードに乗れるような助走を心がけて跳躍練に臨む。

また短い距離の走り込みも自主練等で取り組みたい。

 

 

藤悠里 フ

今月は就活が解禁されかなり忙しくなったので思うように練習時間を確保できなかった。できるだけ練習には行くようにしたが週に1回程度になってしまった。とにかくシーズン前の大事な時期に練習を積めなかったことがかなり残念だった。

②春合宿も就活が忙しく参加できなかったり自分で時間を見つけて練習はしましたがまだまだシーズンに向けてスピード・技術ともに磨いていく必要があると感じている。

③冬季練習自体は大きな怪我もなくしっかり練習ができたと思っている。特に坂や往復走でしっかり走りを練習できたのが良かった。ただ、3月に練習ができずそれも無駄になるところなのでこれから冬季に培ったものをなんとかシーズンに活かしていけるよう意識して練習したい。

④4月は練習を質の高い練習を継続することを目指したい。まだなんとも言えないが、4月は3月よりは練習ができそうなのでスピード・技術をシーズン向けにどんどん高めていきたい。朝日記録会には出ようと思っているので、そこで試合の感覚を取り戻し、課題もしっかり見つけたい。記録は特に目指していない。記録より今後につながる記録会にできるようにしたい。

⑤みなさん、合宿お疲れ様です!七大合宿にも最後の春合宿に参加できなかったのが残念です、、、

 

西川明宏 長

 

林洋志 短

走りに今までのジャンプトレーニングやウェイトなどを落とし込む為のトレーニングを積みました。三大戦では自分は参加することができまセンでしたが、田村コーチと二人でみっちり技術練習をすることができました。

スピード練習を少しずつ入れていく感じにしてドリルを積めばよいかなって思います。

②春合宿も研究室の都合上いけませんでした。代わりに田村コーチと考えた練習やドリルをかなり入念にできました。タイムも医学部の方々などの力をかりて計測していただいたところかなり早くなってきているようです。合宿でのしゃぶしゃぶだけが残念でしたが、代わりに帰省して宮崎牛をたーくさんたべれてよかったです。

帰省して自分の練習を積み重ねつつ自分の高校の陸上部にお邪魔しました。自分は高校の頃、陸上部ではありませんでしたが、宮崎の人は優しかったです。母校は陸上の顧問もいないため学生のみで練習をしていてとても感心しました。自分もある程度は知識をつけていたので対応できましたが、母校の陸上部は女子の方がだいぶ多く男子と違って無闇に筋肉をつけるのができなかったり体重のこと、見た目のことなど色々な悩みがあるのだなと勉強不足を感じました。また、ちしきを付けてから行こうと思います

③とりあえず自分で掲げたウェイトの目標は超えた。クリーンは当初60だったのが100ぎりぎりいけるようになって安心しました。あとは力みが抜けてきてるのが個人的には一番嬉しいです。

④とりあえずはフォーム通りの動きを出来るように努めたいです。現状としては中間に入るとフォームが安定する感じで加速が弱点になっていました。逆に冬季で自分でも驚くほどにジャンプ力が上がりました。それを活かした走りをするように田村さんに三大戦のときに教えていただいたのでその動きを覚えるのが課題であり目標です。体は出来てるから後は動きにおとしこむことだけを考えたいです。

⑤自分は野球の案内のバイトをしてるんですが売り子の女の子に『制服だとお尻が見えちゃうんですけど、今見えてますか?』ってお見せ頂いたのですが男の僕は何と言えば正解だったんでしょうか?、、、

 

藤村柚紀子 中

こうして改めて振り返ると何をしていたのかよく分からない1か月だった。陸上に関して記憶にあるのは三大戦だけという状態である。それも今となっては本当に三大戦を走ったのかさえ疑いたくなる時がある。

とにかく、部活に行けないこと、行けたとしても最後までメニューに参加できなかったり、スーツで1時間だけ顔を出して帰る、という状況で。挙句の果てには合宿不参加。こんな状況でいいはずはないのに、何もできない自分自身が情けない。部活に行ってもjogしかできないという状態だけは避けたくて、部活に行ったら何が何でもメニューをするために、毎日30分でも走る時間を見つけること、その作り出した時間の中で何ができるかを考えることを大切にした。

②不参加により省略。

③あくまで七大戦を見据えて焦らないという点は達成できたと思う。というより就職活動に精一杯で焦ることすらできなかったといったほうが正解かもしれない。

④まずは第1回の1500を走りきること。練習も調整も十分ではない状況の中で自分がどれだけ走れるのかを知る。九州IC、西カレの1500に合わせた練習をしていくのか、あくまで3000を見据えてその中で1500を走る練習をするのかを見極める。月300kmは走りたい。あとは、今まで部活と就活の2軸だったところに卒論も加え、3つ同時並行で進めるために計画的に生きる。

⑤「送信」ボタン押し係とポスト投函係を雇いたい。だれかやりませんか?

 

二見泰樹 中

二月の中旬に疲労骨折と診断され、それから走れていません。バイクとウエイト、補強を繰り返す日々が続いています。これ以上長引くともう精神がもたなそうです。早く治って欲しいです。

②今回の合宿は走ることが出来ず、ウエイト、補強、ウォーキング、ビデオ係をしました。

中距離は「活気ある練習」をモットーに合宿を行いました。中距離をチームを引っ張っていけるようなパートにしようということでの取り組みでした。結果、いつもより声もでて、活気のある雰囲気が作れたのではないのかとおもいます。これを普段の練習でも続けられるよう、より一層みんなの様子に目を配っていけたらと思います。

③いうまでもなく0%

なぜ無理をしてしまったのか、後悔が止まらない。みなさんは怪我をしたらすぐ休んで下さい。

④とりあえず完治させること。そして、腐らず出来ることを続けること。四月に治らなかったら本当に病みそう。

⑤しゃぶしゃぶ食べ過ぎて落としてきた体脂肪率が少し上がった。減らすのは大変なのに増えるのはすぐですね...。また、我慢の生活...。

 

本司澄空 短

前半に右膝の裏を怪我し、それを合宿まで引きずってしまった。そのため試合に向けての準備が出来ていない。ここまで冬季練はそれなりに積めてきたつもりだったので非常に悔しい。

②走れないなりに、シューズでメニューに参加したり補強を多めにしたりするなどできることはしたので、少しは満足のいく合宿にすることができた。一方で、スパイクで全力で走ろうとするとまだ痛みが出るので早く治す必要を痛感した。

③冬季練自体は越えることができたので60%

④まずは怪我を治す。春インの選考もあるので記録会にも出るためやはりタイムにも拘る。

⑤なかなかうまくいきませんが人生なんてそんなもんです。と笑って流せるようになりたいです。

 

眞庭優 長

①今月の振り返り

今月は京都大学での七大合宿、松山大学との練習、春合宿と密度の濃い1ヶ月だった。持久力より筋力や体幹を鍛えるトレーニングが主で、いろんな競歩選手を見ることで技術的な面も学ぶことができた。

②春合宿の振り返り

アップダウンの激しいコースで難なく30キロをこなせ、その後も毎日ポイント練習を出来たことはよかった。自分に関しては故障前の状態に戻った、さらにいうならばフォームもよりよいものに変えられたと思う。

故障中の青木、辻本、高道に関しても、ごうちやだっちょと一緒に楽しく筋トレやバランスボールをできていたので見ていて嬉しかった。故障中に気づけられること、新しく始められることは、何も考えずにひたすら練習するより大きい。帰ってからも続けてもらえたらと思う。

③1月のお題③(これからの冬季練での目標・課題)の達成度

故障したおかげで予定とは全く違うことができた。アプリで暇な時に英単語を覚え直したり、CBTの予習をしたりはした。春休みも気づけばもう終わりで、早かったなと思う。

④来月の目標・課題

日本選手権50km競歩輪島で4時間30分切り。高畠での入賞を見据えて、しっかりとしたレース展開で完歩すること。

⑤自由記入欄

 

蓑田真子 マ

 

宮内隆輝 短

 

森本倫太郎 フ

 3月は冬季からの移行で技術練習も本格的に始まった。今月は冬季で鍛えた走練を跳躍に生かすということを主な目標としていた。その反省として、助走スピードは確かに上がっているが、少しオーバースピードになりがちで跳躍が流れてしまうことが多かった。もちろん助走スピードは大切だが、それで踏切に耐えられなければ意味がないのでその辺の噛み合わせをこれからの課題として練習に取り組んでいきたい。

 

②つい先ほど春合宿を終えたばかりだが、今回の春合宿は本当に有意義なものとなった。お世話になった施設や天候にも恵まれ、走練はとても気持ちよく走れたし、技術練習ではまた新たな課題を見つけることが出来た。しかし、一方で課題ばかりが見つかり、その達成がなかなか出来ていないのが現状なので、これからシーズンインに向けて出来るだけ克服・緩和できるようにしっかり練習に取り組みたい。そしてなにより、同期や後輩のみんなとこの合宿を乗り切ることが出来たことをとても嬉しく思う。

 

③課題が見えたという意味では良かったが、その達成にはまだ至ってないのでこれからの練習で改善していきたい。

 

④①でも述べた通り、オーバースピードで流れる跳躍になっている部分を修正したい。普段から行なっている踏切ドリルをより意識して取り組むことで達成できると思う。また4月から記録会も始まるので、試合の勘を思い出しながら自分のベストを尽くしたい。

 

⑤とりあえず、今は早く春合宿の疲労をしっかりとって、7日の第1回学連に臨みます!!

 

山口夏鈴 長

3月は普段の月よりも部活に参加できる日が少なかったです。集中講義や試験などやるべきことが多く、時間をうまくつくることができませんでした。シーズン直前にもかかわらず、練習を積むことができませんでした。

②春合宿は、研究室訪問等で参加することでできませんでした。その週の日曜にフルマラソンを走ったので、そのダメージもあり、合宿の週は体を休める日を設け、ウォークを行うようにしました。

③達成できませんでした。しかし、時間の合間をぬって、しっかりではありませんが、ジョグはできていたので、そこは良かったと思います。

④まずはしっかり練習を積むことです。基本に戻り、目標を達成するために、練習でのタイム設定を大切にし、どこが弱いのか、そのためにどのようにすべきなのか改めて考え行動しようと思います。

⑤TOEIC死ぬ気で点数あげます。

 

吉田晃一郎 長

故障とのつきあい方にも慣れてきて、それでも飽きないようにプールに行ってみたり、鍼を打ってもらったりと日々つないできた3月だった。足りていなかった内転筋など、故障前より強くなったところは多い。あとは完治させるのみ。

②さすがにしびれを切らして走ってみた。痛みの様子を見ながらのものとなったが、5日間ジョギングを続けることができた。十分には走れないながらもすることはたくさんあり、磨り減ったモチベーションを取り戻せた感じがする。

③予期せぬ、初めての大きな故障のせいで、長期的にたてていた計画はすべて台無しになった。記念年となるマラソン大会の出場や、三大戦での走幅跳·800mの出場など楽しみにしていたイベントが盛りだくさんだったこともあり、ショックが大きい。それでも、一年生をはじめに、回りの部員の練習意識の高さを感じることで、走らずとも陸上競技を近くで感じることができた。感謝。

④来月にはきっと完治するであろうので、そこから先は全力フルスロットル。七大戦まで3000mSCのために走り続けたい。

⑤今度行く美容院で初めて眉毛をいじってもらいます。どうなるのやら。

 

吉村史 短

①記録会に出場し、100を4本、200を1本、400を2本走った。(リレー含む。) 2本目の400は去年と同じくらいだったが、他のレースは全部目も当てられないような結果だった。落ち込むを通り越して逆に楽しくなるくらいなレースだった。楽しかったので良しとする。

②不参加。

③足は治ったが、フォーム変えるのはまた方針転換したので、達成度は50%くらい。

④練習に参加できなくなるので、メンタルを強く持って自主練をする。試合のタイムは多少悪くても、今の状態をキープできれば良い。

⑤研究室の教授に部活の相談をしに行ったところ、「まだ部活続けてるの?辞めないの?普通辞めるでしょ」とか言われた。いつか泣かしてやりたい。こっちが泣くはめになると思うけど。