川上高輝 短距離

①今月は最初の練習で右膝を痛めてしまい、メインの練習メニューに参加することがほとんどできませんでした。焦って中途半端に治って練習に戻っても怪我がひどくなるだけだと思うので焦らず慎重に治していこうと思います。

②冬季練習はセット数が増えてどうしても練習の最後の方はきついだけになっていましたが、今回の冬季練習はセットごとに目標タイムや意識することを考えて最後まで質の高い練習ができていた気がします。

③とりあえず、今の怪我を早く治してメインの練習メニューに参加したいです。

 

竹内幹太 短距離

①先月、先々月とメニューに参加しないことが多かったが今月はメニューを基本的にすべてこなすことができたのでそこは良かった。

②冬季期間は先月、先々月とあまり走り込みを行うことができなかった。残りの冬季期間で挽回したい。先月は走れない分ウエイト等を中心に行った。わかりやすく成果が出たので、引き続き頑張りたい。

③冬季期間あまりメニューに参加できなかった分基礎体力をつける。その点に関しては怪我をしなければまだ十分時間はあると思うのでケアを徹底する。

④頑張ります

 

末松大輝 短距離

①今月は日数的に多くは走れなかったが、少しずつ継続してできている。ウエイトトレーニングをしていない分、補強を少しでもやっていきたい。

②ウエイトはあまり出来なかったが、坂ダッシュなどしっかりこなし、下半身に良い刺激は入ったと思う。

③日頃の生活習慣をしっかり整えて、継続的に取り組みたい。

④試験めんどい

 

内田敬人 短距離

①島との自主練?から今年の練習が始まり、今のところ大きな怪我もなく順調。クリーンのマックス測定で100kgに載ったのがかなりうれしい。

②12月まではほぼ走ることが出来ずパワーマックスとウェイトのみだったが、年が明ける一週間前からようやく走れるようになった。時々本練内で、短い期間ながら試行錯誤の成果が走りに出始めているように感じる。

③ウェイトの冬季目標の達成、ジョグから始まりドリルや本練そしてダウンでの膝下の地面までのクリアランスの確保、メニュー説明時の具体性

④年が変わってから練習の日に雨が降ることが多くなったのが、内田の普段の行いが悪いから説が短距離内でまことしやかに流れてるみたいです。お天道様に恥じない生き方をしているつもりです。

 

中原正太 短距離

①今月は主に投てき練と走練をメインに行った。投てきに関しては、投てきパートに指導してもらいながら感覚も実際に投げた距離も伸びている。走りに関しては、いい感覚は得られていない。ただ、今は腰から大きく使うことと、接地位置と接地時に4の字を作ることに専念している。

②怪我なく取り組めている点に関しては良い。また、ウェイトのマックスが体重はそれほど増加せずに上がっている。ただ、投てき練等で走り込みが不足しているために、持久力の向上があまり見られていない気がしている。

③走り以外に関しては良いのでこの調子で行っていきたい。また、走りに関しても悲観的にならず黙々とドリルとメニューをこなし技術を向上させていきたい。

④ちょうど一月で七大戦からもう半年になるのかな。あと半年でできる限りのことをやって悔いのないようにしたい。

 

島聡明 短距離

①今月は非常に雨が多く、グラウンドで走れない日がとても多くありました。練習場所や練習内容が急に変更せざるを得ないことも多々あり、私の優柔不断で周りに迷惑をかけてしまいました。急な雨の日も今後必ずあると思うので、柔軟な対応を心がけたいと思います。

②冬季練習ではウエイトにかなり力をいれてきました。デッドリフトやスクワットでは大きな変化はありませんでしたが、クリーンのMAXがかなり向上しました。その代わり雨で走り込みが足りていないように思うので残りの冬季はしっかり走り込みをしていきたいです。

③繰り返しにはなりますが、走り込みがまだまだ足りないので残りわずかな冬季練習ですが、ばっちり走り込んでいきたいと思います。加えてシーズンインに向けてスタブロやダッシュなど春にキレを出せるような練習も増やしていきたいと思います。

 

段吉宇大 中距離

①今月前半はあまり調子がよくなかった。月末にはある程度戻せた。

②大きな怪我はしなかったが、軽く痛めた後少し不調気味だったので12月後半~1月前半があまり追い込めなかった。

③2月はスピード高めつつ追い込んでいきたい。焦って走行距離を増やして怪我をしないように、自主練習の日にパワーマックスを取り入れるなどして工夫して負荷をかけていきたい。 また、フォームについても膝下を伸ばさないのをジョグ、ドリルから意識して変えていきたい。 

 

中野蓮司 中距離

①今月は遂に一回もポイント練ができませんでした。就活の予定が多かったことは勿論、たまたま満遍なく予定が入ったことで連続してjogができない日が続いたり、連続した雨天だったりと、不運も手伝ってのポイント練0の月でした。

②自分にできることを無駄なくできたのではないかと思います。僅かな隙間の時間でもjogや筋トレをすることが日々上手になっている実感があります。

③これから加速する流動的な予定の中でも、今までと変わらず上手に時間を使って練習する。

 

高道真里奈 長距離

①就活が徐々に迫ってきて、その事が頭の大部分を占めている。就活のスケジュールが未確定なので次の試合の目標も立てられず、今は練習することが目的になってしまっている。目標がなくてもとりあえず練習はしようと思って歩いた。

②①と被るが、この冬季は就活のことで頭が一杯であまり練習に身が入らなかった。同じ境遇でも練習を積めている同級生や先輩方もいるので、うまく両立させていきたい。

③時間をつくって、継続して練習すること。 

 

田中飛貴 長距離

①1月は試合も無く淡々と練習をこなす日々だった。2月のマラソンのためということもあるが、春以降のトラックシーズンに向けての脚づくりのために日々のジョグを最も重視した。苦にならない距離を伸ばしていく感覚を大切にして、1日25キロくらいこなせるようになった。ジョグが安定してくるとポイント練習も外すことがほとんどなくなり、ジョグの大切さを実感する1ヶ月となった。

②日々のジョグの次にペース走の水準を上げることを冬季の課題としている。1000mのインターバルのように乳酸を出す練習よりも、6000m〜8000mの乳酸処理、18000mのロングペース走の持久力強化を特に重視している。その成果は1月28日の8000mペース走で表れてきたことを実感した。今までは3'30/kmが限界だったが、3'21/kmでこなせるようになっていた。これは冬季練習の取り組みが数字となって表れてきていて自信になった。

③2月16日北九州マラソンで2時間33分切りが直近の目標。今の練習内容だと達成可能性は50%だと思っている。これはトラックレースとの関連は低いが、このレースまでの過程で行なっている脚づくりをむしろ重視している。3月以降は全日本予選会10000mに照準を合わせ、31分台を出すための練習を行う。

④バレンタイン、待ってます。

 

吉岡龍一 長距離

①今月の振り返り 久しぶりに練習を積めた1ヶ月になりました。レースは平戸駅伝6.4kmと久留米ロード10kmの2本です。どちらも調整はしてないし終わってそんなに疲れていなかったのですぐ練習を再開しました。8月以降、途中短期的に休んだことはありますが8割くらいで継続できていたのでレースを練習に置き換えても大丈夫なくらいにはなりました。言い換えればレースでなければ負荷が掛かりきらない場合が増えたということです

②冬季全体の振り返り 駅伝以降については2週間くらい休んだのがよかったです。普通に走れそうでしたが抑えておいたからこそ今走れてるんじゃないでしょうか。毎年書くのですが「冬季練」という言葉、実はあんまり好きじゃないです。冬季練=走り込み、量的負荷を求める という図式がありますがそれは試合までの時間を逆算した結果、今の時期に量的負荷を求めるのがセオリー通りというだけです。5月以降のトラックレースに向けて、量的負荷を求めるのが3ヶ月前くらいが適切でそれがたまたま1月2月なだけであって、誰も1月2月は実戦練習してはいけないとは言ってません。仮に4月にピークを持っていきたいのであればいわゆる「冬季練」は秋終わるくらいまでには完了しておかないといけないはず。練習の目的は常に確認しておきたいところ。

③これからの冬季練習での目標・課題 唐津ロード終わったら1週間は落とします。そこからは合宿のオンパレードなので第一に故障しないこと。宮崎合宿あたりから12月以降頑張ってきたペース走を基礎にレースペース付近の練習を繰り返したい。大牟田1500mは4分切りたい。

④自由記入欄 健康第一。日々精進。

 

辻本陸 長距離

①月曜日のみ練習に参加させてもらう形をとるようになったが、そのおかげで研究に費やす時間が確保でき、学業面で多分に充実した月となった。これは、裏を返せば走ることと研究との優先順位が完全に逆転したということである。要するに、週の中で走るのは1,2回となってしまった。この点についての「自分自身」の考えでは、確かに競技として陸上ができているとは言えないが、この時期のことを後悔することがなければそれでよいと考えている。

②島原駅伝以降はかようの有様なので、振り返ることもないが、今季は初夏あたりから練習を積み始めて故障なく練習できたのが自分にとってはとても大きいことであった。走りたいときに自由に走れることが競技において最重要であることを噛みしめた。

③試験やレポートが一段落すればさらに時間はできるが、その時間を遣って春ごろまでにこの辺りまで研究を進めておきたいという目標もあるので、春季休業中の練習頻度も現在より増えないかもしれない。

④雨は許さへん

 

津田哲矢 長距離

①今月は調子が悪く満足に練習することができませんでした。12日に平戸駅伝がありましたが、そこでも久しぶりに試合で大外しをしてしまいましたし、ポイント練をまともにこなせた覚えもありません。来月はしっかり練習出来るように体調に気をつけながら少しずつ調子を上げていきたいと思います。

②島原が終わってから徐々に調子が下がってきて1月は絶不調だったので冬季という位置づけになってからほぼ良い練習が出来ていません。あと2ヶ月程度。ここから頑張ります。

③毎回言ってるような気がしますが動きづくりやジョグなどの基礎を丁寧に。あとは怪我をしないでポイント練をしっかりこなすこと。

④寒いですね。 

 

河村駿 長距離

①なんやかんや走れない日が多くなってしまった。謎の風邪ひいた1週間では5日休んだ。みんながマラソンの練習で距離を積めている中走れていないことで焦る。唐津10マイルではいい結果を残したいけど10マイルという距離からごまかしがきかず、いいタイムで走れそうにないのは明白。それでも今から練習を積んでいくしかない。日本クロカンは言い訳なしで走りたい。平戸はとにかく楽しかった。可もなく不可もなくってかんじだったが、大学での初めての駅伝 、楽しめたもん勝ち。

②練習が思ったようにできない。隠さずいうと福岡長距離記録会で 、燃え尽きた感が半端ない。jogをサボっている訳では無いが、目標を見失った感じ。冬季練の重要性はよく分かっているはずなのに、集中できてない。そんな自分が情けない。

③これからは春休みに入り、陸上に集中できる時間が増える。今1度春先の目標を明白にし、やるべきことをひとつずつこなしていきたい。

④来年度、4年生になれるか?

 

庄野陸太 フィールド

①今月は年始の練習では正月休んだことで軽い太ももの張りもなくなり満足のいく走り、練習が積めていたが中旬に熱を出して1週間ほど参加できなかった。動けないことに相当焦りもあったが、完全に治るまで待って練習に参加することにした。先週終わりから参加し始め動きの鈍さを感じたが徐々に戻ってきているので安心した。これからは万全で練習できるので巻き返したい。

②今月の熱といい、先月の怪我といい、冬季がんばりたいって思う矢先につまずくことがあり、なかなか満足できていないが間時間にウエイトや補強などできることして積んでるつもりなのでこのまま引き続きやっていきたい。

③大きく変わる目標はないが、まず怪我をしないこと。走練始まる前に動き作りを怠らず終わったあとのケアもして、この冬季終わるまで怪我なく練習をフルで参加する!そして自主練のウエイトもした上で春先筋力が上がっていたら最高です。

④フィールドのみんな自主練でウエイトするとき誘ってください!

 

有馬継士郎 フィールド

① 今月は、個人的な印象としてはめちゃめちゃあっという間だったなという感じでした。競技面に関しては、鍛錬期真っ只中なので、ひたすらにウエイトして、普段の合練も体力筋力を積むメニューを組ませていただきました。ただ12月よりは投げる時間を徐々に増やしたいと考えていたのですが、天気が良くない日が多かったのが少し痛かったかなと感じています。ただその分ウエイトはかなり充実させられていると考えているので、これを自分の投げに結びつけられるかどうかが春先の大きな課題だと思います。

② 冬季全体を通しては今までの冬季に比べて、今年の冬季が1番練習を積めているかなと感じています。 というか単純に人が増えて、競う相手が出来ただけでも負荷であったり、メンタルの面でも負けられないっていう気持ちで1本1本を全力でできていると思います。ただここで慢心するわけにはいかないので、まだまだコツコツと頑張っていきます。

③ 1番は投擲にこの積み立てを生かせるようにすることです。動きを洗練させていくために、スピードを意識することは勿論ですが、体の使い方、重心移動など去年課題としていた部分について、2月は重点的に取り組んでいきます。

④ 人生最後の春休み。

 

高橋毅 フィールド

今月からウエイトを再開した。主にスクワットとクリーンを週一でやっているが、ただ身体を鍛えるのではなくウエイトの動きを実際の競技の動作にどのように活かしていくか考えながらやることが大事だと再認識した。クリーンは力発揮のタイミング、スクワットは腹圧の高め方及び体の軸で衝撃に耐えると言った点で三段跳に繋がっていると思う。また、病み上がりのジョギングで弱点である逆足の使い方のヒントを得た。物理法則で身体を前に進めている以上、全力疾走もジョグも基本は同じだと実感した。すなわちジョグは最も基本的なスプリントドリルor三段跳ドリルになり得るらしい。

②大きな怪我なく順調に練習を積めていると思う。今冬季は全シーズンの反省から、自分に足りないのは走力や筋力よりも技術だと思い例年より技術を磨く方に重点を置いてきた。感覚を自分で掴まないと成長しないのでなかなか進展するものではないが、めげずに探求しているとある日ふとコツを掴んだりするから陸上競技おもろい。そんなこんなで走りも跳躍も感覚を掴めつつある。その一方で筋力の強化、特に体幹部の強化がいまいちだと思う。補強やウエイトを怪我しない範囲で増やしたい。

◯走りについて

・中間疾走 一次加速後二次加速に入ったときにピッチをあげると、体幹がブレたり腕振りのタイミングがずれたりして安定感がない。ここの局面をもっと洗練させたい。そのために必要なのは「脳味噌の伴った走り込み」とウエイト及び補強だと思うので頑張る。

・タイミング 一歩一歩軸を作って足首固めて接地の瞬間に全身のタイミングを合わせればアホほど進むことにジョギングで気付いた。スプリントドリルで意識付けて走り込みに繋げたい。

◯跳躍について

・ステップ及びジャンプ 冬季始めから引き続き課題。ボックスジャンプと立ち五段で遊脚の振り込みが甘いことに気付いた。またジャンプ足は足首のロックが甘くてかかとから母子球に上手く乗り込めていなかったことにジョギングで気付いた。これらを意識して引き続きアップ時の三段ドリルとバウンディングを練習していく。またホップからのステップの局面で潰れてしまいがち。これは原因がまだよく分かっていないので今月中に追求しつくしたい。

・フィジカル 走力も跳躍技術も上がりつつあるが、それ故にこのまま全助走で跳んだら身体が耐えられない気がした。特に腰が砕けそう。そうならないように体幹部を中心に鍛えたい。レッツ補強体幹トレウエイトぅぅぅぅう!!!!!

④ちょっと部活に語りたい。くそ長いので興味のある人だけご査読くださいな。 北嶋先輩たちと諏訪さん家で語ってて、陸上競技はただ強くなるだけじゃなくて楽しくあるべきだと改めて思った。九州大学に陸上競技をするためだけに入学してきたのは恐らく僕と太田匠哉くらいだと思うので、勉強やら就活やら遊びやらやりたいことは色々あって当たり前だしそれぞれの競技の「楽しさ」の価値観は違って当たり前だと思う。だからこそこの九大陸上部が目指すべき姿は、「強さ全振りの体育会系部活動」じゃなくて、「多様性ある楽しく明るいけど強い良いとこ取りな部活動」じゃないすかね。そりゃもちろん強さ全振りにすれば強くはなるかもしれないけど、それだと上述の通り「陸上全振り」の人は中々いないから部員が集まらない。上を目指すとしても色んな優先順位がありながらも集まったみんなで徐々に強くなっていくべきで、最初から「当たり前の強さ」を求めるべきでない。最初から押し付けられたらそんなんもうキャパオーバー!!な人多いでしょう。でも組織としてまとまりを持って強くなっていくには甘いことばっかりも言ってられない。くそむずくね。でもどうにか間をとっていかないとこの九大陸上部の行末は暗いんじゃないかと思う。まあこの価値観が正しいとは限らないから意見があれば言ってほすぃわ。僕は少なくともフィールドパートは以上のような価値観を提示してまとめさせてもらってるつもりだけど、誰がの何かの参考になれば幸いで候。

 

江頭舞 マネージャー

①今月も月曜日は来れず、平戸駅伝出してもらって(久しぶりに走れてたのしかったです)部活参加できない日がありました。また雨の日が多く、大濠公園での長距離の練習に行くことがほとんどでした。私が部活に行く日に全パートで揃うことがあまりなく少し寂しかったです。 また雨で練習場所変更になることを見越して、ウオッチを持って帰っておくなどの用意ができました。

②部活参加できない日が多かったです。だからこそ部活に参加できるありがたみと周りへの感謝を再確認できたと思います。

③春休みはたくさん部活に参加できると思うので、協力してミスしないようにマネージャーしたいです。マネージャー希望の子(まだ会えてない)入って欲しいなあ